これが
こうなった。
揚げ物の後の
残った油は
キッチンペーパーで
濾して
ガラスの器に入れて
冷蔵庫で保存している。
いつもは
冷めてから
注ぐけれど
今回は
急いでたので
高温のまま
注いでしまった。
でも
べつに
いつもと変わりなし。
耐熱じゃなくても
結構大丈夫なもの。
しばらくして
冷蔵庫にしまおうと思ったら
ちょっとだけ
じわっと
油が漏れている。
よく見ると
綺麗にヒビが入って
割れていた。
びっくりしけれど
それにしても
綺麗に割れてる。
特に
下の部分は
ガラスの小物入れ
って言われたら
信じてしまいそうなほど
違和感なし。
上の部分は
底がないから
使いようはないけれど
本当に綺麗に
スパッと割れている。
芸術的にすら
見えるから
不思議。
耐熱じゃない器に
高温の油を注いだら
パキッとすぐに割れて
中身が飛び散る!
って思っていたけれど
全然違った。
何度もちょっと熱めの油を
注いでいたから
ガラスも少しずつ
弱くなっていたのかも。
でも
キッチンで
理科の実験ができて
ちょっと
楽しかった。
耐熱じゃないものには
高温の油は
注がない
今後は
気をつけます。
ただ一つ
気になっているのは
このガラスジャー
ウィリアムズソノマで買った
私的高級品なのか
ダラーツリーで買った
1ドルのものなのか
わからないこと。
案外
安かったダラーツリーのものが
生き残っていたりして
なんて思ってます。
ウィリアムズソノマとダラーツリーのガラスジャーの話