ココット皿が好きです。

 

食器の中で、一番好きかもしれません。

 

そのなかでも、このApilcoのココット皿がお気に入りです。

 

 

ウィリアムズソノマで、イースターの時に買いました。

 

ピンク一色のセットと、黄色、水色、ピンク、白のセットがあったと思います。

 

このココット皿、4個セットでした。

 

最初はちゃんと4個あったのですが、今は2個だけです。

 

どうして2個なくなってしまったのか、思い出せないです。

 

引越しの時に無くしてしまったか、お友達にプリンをお裾分けして、そのまま返してもらう前に引っ越してしまったか、気づいたときは、2個になっていました。

 

今でも、なぜ消えたのか、わかりません。

 

こんなに好きなので、割ってしまったら、覚えているはずです。

 

どうしても欲しくて、ネットを探しましたが、見つかりませんでした。

 

白を買えば、この気持ちが収まるかもと、買ってみましたが、余計に悲しくなります。

 

 

もちろん、白も好きですが、よりピンクが好きという気持ちが膨らみます。

 

未だに、このココット皿を見ると、悲しい気持ちになります。

 

どこに行っちゃったの。

 

でも、今あることを感謝して、普段に使えるように、プチフール型の入っている観賞用引き出しから、いつでも使えるよう、手元に近い引き出しに引っ越しました。

 

 

朝のフルーツを入れたり、煮豆を入れたり、卵を溶いたり、味見をしたり、計量に使ったり、アイスを入れたりと、ココット皿以外の使い方をするようになりました。

 

ココット皿の本来の使い方より、邪道の使い方の方が、自由で楽しいです。

 

思いがけず、この形とこの量は、使う機会も多く、嬉しい驚きでした。

 

ほぼ、毎日使うので、出したりしまったりするたびに、かわいいなぁと、愛でてます。

 

今度は消えて無くなる前に、使い倒すつもりです。