昨日の珪化木の続きです
木目がしっかりしていて一瞬で木だとわかるような珪化木
こういう珪化木はきっとそれほど古いものではないのでしょう
自分が見つけているエリアの珪化木は１７００万年～１９００万年前
のものらしいです
このタイプの珪化木には割れ目や先端に玉髄の塊がついているものが
時々見られます
石拾いに出かけていなかったわけではないのですが写真は久しぶりです
先日二つの川をはしごしてきたときの一つ目の川での収穫です
洗う前はこんな風に真っ黒だったり苔がはえていたり・・・
これはなかなかかっこいいまるで薪のような珪化木です
節が何か所か会ってしかもはっきりしています
こっちは結構大きなサイズです わかりにくいですが白い部位分は
オパールっぽい感じです 木目がはっきりしていてきれいな珪化木
です
これも木目がいい感じです
続きはまた明日
ユーパトリウムチョコラータ このままおいてもいいのですが撮影後
カットしました
ホスタももう少しでぐにゃっとなりそうです
今年もあとわずかになってしまいました
来週は寒くなりそうです 今日も庭仕事をすすめましょう
いよいよ紅葉も終盤です
樹木が落葉した後はゼンマイの葉が目立つようになります
ミツバツツジは半分以上葉を落としました
シラキの葉も樹高のあるものはほぼ落ちてしまい樹高の低いものが
わずかに残っています
先のほうは散り始まっています 冷え込みがあれば一気に散ってしまい
そうです
ヤマモミジは毎年霜と競争です 今年は何日ぐらいきれいな姿を見せて
くれるでしょう
コマユミももうすぐ散ってしまいそうです
ネジキはそれほど濃い赤にはなりませんが紅葉はいろいろな色があって
こそだと思います