角が削れていない珪化木は上流ならではです
きれいな珪化木です もとはかなり太い木だったようです
炭化している部分があります 火砕流に巻き込まれた後で珪化木に
なったのかもしれません
ごつごつした感じがかっこいい珪化木です
完全に固くなる前にぽろぽろと割れたのでしょうか
間に飴色の玉髄ができていてきれいです
木目が深くて節や虫食いの跡もあります
昨日まで紹介した珪化木を拾いに行った日にもう一つ別の川にも行って
きました これがその時に見つけた珪化木や玉髄ですが御覧の通り
真っ黒に汚れています
洗い終わったものがこれ（珪化木だけを撮りました）
この時見つけた珪化木で最大のものがこれでした
どこから見ても木目がはっきりしていて申し分ありません
縦横どちらも２５ｃｍぐらいで重さは６．５ｋｇありました
何か月ぶり化の大物です
昨日の珪化木の続きです
木目がしっかりしていて一瞬で木だとわかるような珪化木
こういう珪化木はきっとそれほど古いものではないのでしょう
自分が見つけているエリアの珪化木は１７００万年～１９００万年前
のものらしいです
このタイプの珪化木には割れ目や先端に玉髄の塊がついているものが
時々見られます
石拾いに出かけていなかったわけではないのですが写真は久しぶりです
先日二つの川をはしごしてきたときの一つ目の川での収穫です
洗う前はこんな風に真っ黒だったり苔がはえていたり・・・
これはなかなかかっこいいまるで薪のような珪化木です
節が何か所か会ってしかもはっきりしています
こっちは結構大きなサイズです わかりにくいですが白い部位分は
オパールっぽい感じです 木目がはっきりしていてきれいな珪化木
です
これも木目がいい感じです
続きはまた明日