知識を得たからこそ講師が陥ってしまう状況とは? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●知識を得たからこそ講師が陥ってしまう状況とは?

 

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。

 

 

先日、プロフェッショナル親子教室講師基礎講座を行いました。

 

親子教室の先生として基本的だけどとても大切なことをお伝えしていますこちらの講座。

 

こんなご感想をいただきました。

 

 

あいさん

こんにちは。
先程は講座ありがとうございました。

講師になるに向けての基礎が詰め込まれていてとても勉強になりました。

基礎と銘打つだけあって、親子との関わりの入口をとてもとても丁寧に教えていただきありがとうございました。

また、知識を得たからこそ陥ってしまう状況(○○してしまったり、結果的に○○なことになったり、、)は自分の性格的にやってしまいそう度100%なのでこの講座で教えていただけてよかったです。

また私が通うぐちゃぐちゃ遊びの先生がなぜあんなにも安心感があって、私自身が通いたいのかが分かった気がしました。

そして、先日みずほ先生のスタートアップ講座で「私の教室が合わなかったとしても、次の教室を探す参考になればいい」と言っていたのは
「幸せに生きる為の手段のひとつ」であるという育児や幼児教育全体を見据えた言葉だったのだなと、この協会の教えの懐の深さを実感しました。


そしてもっともっと子どもを知りたくなりました。
子どもを知れば知るほど、自分にも近付いていくような気がしました。

本日はどうもありがとうございました!

 

 

ご受講ありがとうございます^^

 

プロフェッショナル親子教室講師講座基礎編では、「基礎編」で2時間半の講座となっていますが親子教室をする上で欠かせないことをお伝えしています。

 

親子教室の先生というのは、

 

・ご自身の子育てに自信を持っている方(ある程度、うまくいったと思っている方)

 

もしくは

 

・子育てに苦労した分、知識を身につけてきた方。

 

です。(両方をあわせもってる方も)

 

 

だからこそ気をつけないのは、今どきの言葉でいえば

 

 

親に対してマウントをとってしまう

 

ということです。

 

 

自分は知識を持っている!私の子育てが正しい!!

 

 

それが前面に出て、親を追い詰めてしまう方も...

 

 

「知識を伝える」というのは、親子教室の先生の役割の1つではありますが

 

「知識をひけらかす」「知識を押し付ける」「自分の知識や子育てを自慢する」

 

これらは親子教室の先生が反対にやらないでほしいこと。

 

 

とはいえ、

 

もちろん親子教室の先生をする以上、子育て・育児・教育の知識は必須ですけどね^^

 

 

このあたりをどうバランスをとっていくのか?などはこちらのプロフェッショナル親子教室講師基礎講座でお伝えしています。

 

ぜひお越しくださいませ♪