【認定講座】意地悪あいちゃんにどう対応する? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

● 【認定講座】意地悪あいちゃんにどう対応する?


こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。




ぐちゃぐちゃ遊び認定講座(現地)では、実際の教室を想定して先生役と生徒役を行います。





先日も行った結果、こんな作品に。


でもこれは認定講座。




大人が生徒役もやります。




でもこんなに床は絵の具まみれ!


壁にも絵の具飛び出し!!


え?こんなになる?大人なのに??





意地悪あいちゃん(私)が登場してやっちゃいました★


あいちゃんは、遊ぶの大好きで、素直で、言いたいことははっきり言う子。


絵の具皿は片っ端からひっくり返し

「絵の具もっと頂戴!」と言い続け


塗る時はダイナミックに塗りまくり

全面塗り終わったら時間はあまってても「もう塗るとこないよー!おしまい? 」と言います。




いやーーー!!!意地悪ですねー。


はい。わたしは大人なので!

意地悪でやってます(笑)


先生なので!たぶんこれやられると困るだろうなーというところをついてやっていきます!



でも、実際にこういうことをする子は、意地悪でやってるわけではありません。


ただただ真剣に遊んで


真剣に疑問に思って


真剣に質問しているだけ。


そう、子どもはただただ真剣に必死に、遊んで、学んでるだけなんです。



そういう子はむしろぐちゃぐちゃ遊びでは歓迎したい存在です。


それなのに、


こういう行動をやられて困る...と思うのは、先生の準備と想定不足。




ぐちゃぐちゃ遊びでは綺麗な作品をつくることは目的としていません。


結果としてきれいなものができることはあります。




生徒さんがぐちゃぐちゃにして遊んで、遊んで、遊んで。


きれいなものができるもいうのは、その上での話し。


まずは遊べるように環境をつくる。


「ダメ!」と言わなくても良い環境は、先生の準備が必須です。




子どものあらゆる行動に対して


そんなことしないでほしい


せっかくうまくできそうだったのに...


などなど


マイナスの感情を持つのは、先生の想定不足です。



ちなみに認定講師さんの中には


「教室のプログラムを考えたり準備をするとき、あいちゃんならどうするかな?

あいちゃんが楽しめるようにするには?

と考えてるので

一度も準備不足だったことありません!

むしろそういう子、大歓迎!と思えるようになりました」


と言ってくださった方もいます。


こうなると心強い先生でしょ^_^



ぐちゃぐちゃ遊び認定講座のタイトルは


『ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室の開講初日からリピーターがつく実力を身に着けるぐちゃぐちゃ遊び認定講師養成講座』



ぐちゃぐちゃ遊び講師はどんどん満席をだしていますがその理由の1つは


リピーター率が高いから。


生徒さんの満足度が高いということです。



反対に言えば、リピーターがつくレベルに達しなければ合格を出すことはできません。



実力というのは


言われた通りに言われたことができる力ではな ありません。


あらゆる状況を自力で想像して行動に移していく力です。


言われたことを言われた通りにすることがしたいのなら別の道がおすすめです。


そういう方が得意な方ももちろんOK!^_^


でも言われたことを言われた通りにするということをしたい方は

『ぐちゃぐちゃ遊び講師で起業』ではない道の方がご自身に向いてると思います。




ぐちゃぐちゃ遊び講師に向いてるのは、


いわゆる世間一般に見た『良い子』だけを受け入れたいという方ではなく


意地悪あいちゃんに対して、

それだけではなくどんな子に対しても

どーーーんとこい!!大歓迎!!


と思える方や


そう思えるようになるために努力したい方♪



そのために


たくさん知識をつけて、練習して、考えて、考えて、考えていきましょう!





そんなぐちゃぐちゃ遊び認定講座12期もいよいよ終盤。  



2月28日(月)にぐちゃぐちゃ遊び認定試験を行います。


そのときに参加してくださる親子(0歳から3歳)

を募集します。


募集は当協会公式LINEから行うので気になる方はこちらから登録しておいてくださいね