はさみはいつから使う? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●はさみはいつから使う?

こんにちは、「創造力」と「挑戦する心」が育つ!おうちでできないぐちゃぐちゃ遊び造形教室の会田です。

 

 

ちょっと質問されたので、お答えしましょう!

 

 

はさみはいつから使えますか?

 

 

 

このような質問にいつもお答えする答えは一緒です^^;

 

 

子どもが「使いたい」と思ったら

 

です。

 

 

 

それだけでは答えにならないので、説明します。

 

 

当教室の幼稚園準備クラス(2歳になった次の4月から入室可能)では、多くの子どもたちがはさみに夢中です。

 

 

これは他の子がはさみを使ってるのを見て「はさみ、楽しそう!!」と思ったことから連鎖してきています。

 


左利き用のはさみも用意してあります^^

 

 

でも、おうちだとなかなかそんな機会ないですよねー^^;

 

だからおうちでは、ママがはさみを使って工作などをしていると、はさみを使うといろんなことができる°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

と子どもの目が輝きます!!!

 

子どもがやる気になってから、はさみを持たせる

 

というのが鉄則です。

 

なぜなら、もう2歳なんだから、とはさみを持たせると・・・

 

 

正しいはさみの使い方を覚えられないからです。

 

 

はさみをこちらの意志で持たせようとする

 

 

はさみの持ち方が違う!

 

 

親が正しい使い方を教える



うまくできない

 

 

やりたくない!


負の連鎖が起こります。

 

でも!

 

 

子どもの意志ではさみを使いたい!と思う
 

 

はさみの持ち方が違う!

 

 

親が正しい使い方を教える



うまくできない

 

 

ちゃんと切りたいから、頑張って正しい持ち方をしようとする

 

 

 

入り口が違うと、出口が違います。

 

 

そして1度出口を間違えると・・・再度入り口に立つまでに時間がかかります。

 

 

あ、あとやっぱりはさみは危ないので、やる気がないのにやらせると指切ったりします^^;

 

はさみ持って立ち歩いたり。

 

やる気になってからやらせた方が、集中するし、途中で立ち歩いたりもしないので、もう断然やる気になってからがオススメ!

 

ちなみに、もう1つのポイントとして「はさみを使えるだけの指先や手首の動かし方を得ているのか」というのもあります^^;

 

日常的に指先を使う動きをしていないと、やる気になってもどうしてもはさみができない!ということも。

 

 

はさみを使うための土台を2歳くらいまでにしっかり築いているのも大切。

 

 

大体2歳半くらいになったら、十分はさみも使えるようになってきます。

(指先がうまく使えれば2歳くらい)

 

 

正しい持ち方、とっても大切ですよー!

 

ちなみに教室で使ってるはさみについては、メルマガの5日目で紹介させて頂いてます。

 

はじめてのはさみにオススメですよ♪

 

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