●子どもの「困った!」「失敗した!」は成長のチャンス
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。
特に3歳以降のお子さんを持つママたちに質問です^^
ついついこんなことやってませんか?
●本人が何も言っていないのに、子どもがペットボトルを持ったら、ママがすかさず水を入れてあげている
●もうトイレに自分で行けるのに、こまめに「トイレは大丈夫?」と聞いている
●幼稚園・保育園の準備やお弁当の出し入れをママが全て行っている
などなど。
子どもに手をかけること=愛情
だと思ってませんか?
子どもにあれこれ手をかけていると、子どもはその場では失敗はしません。
トイレの心配をしてくれるママがいれば、ママのそばにいる限りトイレの失敗はしないでしょう。
幼稚園に忘れ物をすることもないと思います。
でも、将来のことを考えたら、なにもかもママが先回りしちゃうのは、得策だとはいえません。
ペットボトルの水を持っているなら、きっと水が飲みたいのでしょう。
ついつい親が先回りして、ペットボトルをあけるのをちょっと待ってみてください。
子どもが自分であけようとするかもしれないし、
「開けられないから、開けてください」と言葉で言うかもしれません。
トイレに行きたくなった時、まわりにトイレがないかもしれません。
時におもらしをすることもあるかもしれません。
でも、おもらしを経験して「困った!」「やっちゃった!」があるからこそ、自分で早めにトイレに行ったり、「トイレに行きたいです!」が言えるようになります。
幼稚園の忘れ物も同じです。
親がいつまでもいつまでも準備していて・・・その時は忘れ物をしないかもしれない。
でも、中学、高校、大学・・・
忘れ物をするなら早いうちが良いですし、なにか忘れたときに
・先生に言ってみる
・友だちに予備がないか聞いてみる
などなど。いろんな対処法を考えていくことができます。
普段からやっていないことは、家の外でもできません。
誰かに気づいてもらうのを、じーっと待つのではなく、
・自分でなんとかしようとする力
・助けを求める力
も育てていきたいですね^^
その自分でする力と助けを求める力は、
子どもが「困った!」「やっちゃった!」→どうしよう?
から生まれてきます。
子どもの困った!は成長のチャンスです。
あれこれ先回りして、子どもの失敗を防がずに、どんどん失敗してもらって、大きく育ってほしいですね^^
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