他人との生活はルールとルールのぶつかりあい。 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●他人との生活はルールとルールのぶつかりあい

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

いきなりですが、3月14日は結婚記念日です(≧▽≦)

 

 

7年前~!はやい!!

 

 

ウェディングボード。

 

 

 

この絵本の表紙を砂絵にしました。

 

昔から絵本好きです(*^-^*)

 

 

さて、今日は「他人との生活はルールとルールのぶつかり合い」の話。

 

結婚生活というのも、夫の実家と妻の実家のそれぞれ独自の家族ルールがあって、その中で生活してきた人が、お互いのルールを確認しながら、新しいルールを作っていきます。

 

夫側が正しい、妻側が正しい

 

というものではなく、

 

お互いが歩み寄りながら、新しいルールを作っていきますよね^^

 

 

よく聞くのが・・・

 

帰ったら、すぐ寝たい。お風呂は朝派の夫。

 

帰ったら、まずお風呂。汚いままお布団に入らないでー(>_<)という妻。

 

↑私のまわりで1番多いかも(笑)

 

どちらかが譲歩するのか、それとも布団をわけるのか?

 

それは「新しいルール」を作っていきますね。

 

どれが正解とかはないんです。

 

そうして、家族ができます^^

 

 

だからこそ、乳幼児期からいろんなルールがあることを知っていて良いんですよ^^

 

 

たくさんの人がいたら、それぞれにルールがあります。

 

例えば、お砂場におもちゃを持っていった。

 

それをほかの子が「かーしーてー」と言い出した!!

 

貸すのか?自分のだから!と断るのか?

 

それは、どっちでもOKです^^

 

小さかったら多少親が声かけしてもいいですが、話せるようになってきたら子ども同士でルールをぶつけあっていってほしいところ。

 

 

 

ぶつかりあいを通じて、子どもはお互いに歩み寄ること、時には自分が主張しないといけないことを学んでいきます。

 

 

ただ親が「貸してあげたら?」「10数えたら交代!!」とルールを決めるよりも、

 

子ども同士でルールを決める経験が、将来生きるためには必要です。

 

親がルール決めた方がスムーズだし、はやいですけどね^^;

 

ケンカにもなりにくいし。

 

 

もちろんまだまだ小さい子どもには、親の助けが必要です。

 

時に、待つことを教えないといけないこともあるでしょう。

 

 

でも、ルールのぶつかりあいは否定せず、お子さんにいろんな経験を積ませてあげてくださいねー^^

 

 

そして、将来、子どもが人と生きていく(結婚に限らず、会社でも、どんなコミュニティーでも)土台を作っていきたいですね♪

 

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