離乳食を食べない理由大きな3つの理由 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●離乳食を食べない大きな3つの理由

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

 
「離乳食を食べない」というお悩みをよく聞きます。
 
 
 
そこで、今日は離乳食を食べない大きな3つの理由をお伝えしますね^^
 
それは
 
「味覚」 「意欲(食欲)」 「顎などの筋肉の発達」
 
です。
 
多くの方が「味覚」ばかりに注目して、味付けを変えてみたり、食材を変えてみたりしますが・・・
 
それ以外が原因のことが多いんです!!
 
特に『意欲(食欲)』を軽視している方が多いですが、ここが最も重要です!!
 
 
 
単純におなかがすいていなかったら、ご飯は食べられません。
 
きちんと午前中にしっかり運動してから、離乳食の時間になっていますか?
 
 
 
「ごはんを食べたい!」と思う環境にありますか?
 
大人やまわりのお友だちが同じようなものをおいしそう~~~~!に食べているからこそ、自分もごはんを食べたい!と思えます。
 
お子さんのごはんの時間とママのごはんの時間は同じですか?
 
 
 
無理にスプーンやお箸を使わせていませんか?注意をたくさんしていませんか?
 
子どもが食べたい!と思っても
 
「きちんとスプーンを使いなさい!」「汚さないで!」
 
などの小言が多くなってませんか?
 
ごはんの時間=つまらない・苦痛の時間
 
になると、ご飯を食べなくなります。
 
1歳半くらいまでは手づかみ食べがオススメですよ!
 
 
 
1回でたくさん食べさせよう!!と思ってませんか?
 
そもそも赤ちゃんの胃袋はとっても小さいですし、あくまで育児本にのっている食事量は目安です。
 
毎回毎回大量に食事が出てきて、それを食べるように言われたら、赤ちゃんもツライ!
 
赤ちゃん1人1人に必要量は異なりますし、1回で食べられる量も違います。
 
量を増やしたかったら、3回食ではなく、5回食にしてみてくださいね^^
 
「食べきった!!」「全部食べられた!!」と赤ちゃんが達成感を毎回味わえると、食事が進むようになりますよ^^
 
1度にたくさん出すのではなく、少しずつ出して「おかわり形式」がオススメです♪
 
 
他にも、離乳食を食べない理由は「味覚」と「顎などの発達」がありますが、
 
今日は特に重要な「意欲(食欲)」についてお話ししました。
 
無理に食べさせるのではなく、子ども自身が「食べたい!!」と思える環境を用意してあげましょう♪
 
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横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。