【褒め方③】どんな言葉で褒める?褒めるのではなく〇〇しよう! | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●どんな言葉で褒める?褒めるのではなく〇〇しよう!

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 
今日は3日目!
「どんな言葉で褒める?褒めるのではなく〇〇しよう!」です^^
 
昨日「えらいね!」「いいこ!」「上手」等はあまり褒め方としていまいち・・・というお話しをしました。
 
じゃあ、なんていえばいいの~?!
 
「ありがとう」
「助かった~!」
「嬉しいな」
こんな言葉をかけましょう。
 
 
ポイントは、ママの気持ちを伝えること。
 
このような言葉を聞くことで、子どもは自分の存在を認めてもらえたと思います。
 
そう!
 
褒める(評価や条件付け)のではなく、『認める』んです。
 
子どもの存在を認めていくことで、1日目にお話ししましたように、子どもの自己肯定感が伸びていきます。
 
「ありがとう」「助かった」「嬉しい」
 
他にも「よく〇〇したね」等。
 
 
例えば、子どもが保育園に行きたくない~~~!と泣いたとき。
 
褒めよう!!と思うと難しいですね。
 
でも、こんな言葉は?
 
「普段はカバンも持ちたくない!と言ってるけど、今日はカバンを自分で持てたね」
「この前は抱っこで保育園まで来たけど、今日はよく最後まで歩いてたね」
 
などなど。
 
 
今の状況をプラスの方向で認めて、伝える。
 
 
それだけで、子どもは安心したり、認めてもらえた!!と嬉しい気持ちになったり、プラスの効果があります。
 
そうして自己肯定感を育てていくんですね^^
 
この点を明日はもう少し詳しくお伝えしますね。
 
 
お楽しみに~♪
 
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横浜市都筑区仲町台で開催しています。
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