子どもの「今」ではなく「未来」のために、親ができること | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●子どもの「今」ではなく「未来」のために、親ができること

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 
昨日、一昨日と『子どもの失敗』についてお話ししました。
 
子どもに対して、ああしなさい、こうしなさいと口を出すことがあります。
 
それはなぜかというと
 
子どもの「今」を見ているからです。
 
「今」風邪をひいたら困るから、気候にあった洋服を着てほしい。
 
「今」友だちを喧嘩したら困るから、お砂場でお友だちと喧嘩していたらママが口を出して止めてしまう。
 
「今」子どもにおとなしくしてほしいから、子どもに対して「言うことを聞きなさい!」と叱っている。

「今」子どもがケガをしてほしくないから、ちょっとでも危ないことをしようとしたら止めている
でもね、親の願いは
 
『将来、子どもが自立して、幸せに暮らすこと』
 
ですよね?
 
 
子どもの「今」をなんとかしようとすることはできます。
 
親が口を出し、手を出し、何もかも関わると、子どもは親の言うことを聞いて大人しくなることもあるでしょう。
 
でも、それって「子どもの未来」を考えたときに、本当に良いことなんでしょうか?
 
●気候にあった服装を自分で選ぶ。
(体調管理を自分で行う)

●自分の感情をコントロールして、人と付き合っていく

●TPOにあった振る舞いをする

●自分で状況を判断する

 
これらのことは、親が指示しただけで身に着くものではありません。
 
子ども自身が体験することで、試行錯誤しながら、身に着けるものなんです。
 
 
親から見たらハラハラすることも、心配になることも、時にイライラすることもあるでしょう。
 
でも、子どもの「今」ではなく、「未来」に目を向けたとき、その体験は子どもにとってとても大切な学びになっている可能性が高いんです。
 
 
子どもが自立・自律し、将来幸せな人生を生きるために親ができることは、子どもの「今」ではなく「未来」を見たサポートです。
 
もっと先を見据えて子どもとゆったりと接していきましょう♪
 
 
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横浜市都筑区仲町台で開催しています。
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