火遊びのススメ | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●火遊びのススメ

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 

 

先週、北山田にある山田富士公園でどんど焼きがあったので、行ってきました。

 

 

 

こちら、まんまるプレイパークで年末に作ったミニ門松です。

 

この手作り門松を

 

 

この中に入れてもらいました^^

 

 

 

そして、燃やします!!

 

大迫力に子どもたちもびっくり!!

 

1時間ほど燃やしたところで、燃やすものがなくなり・・・・

 

 

火が小さくなったら、みんなでおもち(みんなが持ってるやつです)を焼いて食べました。

 

 

実は、この「火遊び」「焚き火」が子どもの教育にはとっても良いんですよー!!

 

 

 

こんな本も出てるくらいです。

 

そもそも火の揺らめきは、心を落ち着かせる効果があります。

 

 

そして、焚き火をしてみるとわかるのですが、火がちょっと強くなると危ない!油断すると消える!

 

どれくらいの枝を入れたら、どれくらいの火の大きさになるのか?

 

という緊張感や疑問から集中力や注意力が磨かれます。

 

また、現代っ子は「火」に触れる機会が本当に少ないですね。

 

たばこを吸う人が減り、ガスコンロがIHになり、石油ストーブはほかの安全な暖房になり・・・。

 

そのため、火の危険がわからず、なにかでライターなどを手に入れたときにボヤ騒ぎになってしまうことも。

 

 

火が危険だからと遠ざけるのではなく、火がなぜ危ないのか、どうしたら危ないのか、そして火を使うメリットなどを肌で感じる経験をさせてあげたいですね。

 

 

とはいえ、どんと焼きは1月だけ...

 

何度もオススメしてますが、プレイパークに行ってみてください^^

 

都筑区ならまんまるプレイパーク!

http://manmarupp.ciao.jp/

 

 

この写真も、教室のみんなでまんまるプレイパークで遠足をして、焼き芋をしたときの写真です^^

 

もちろんキャンプができる方は、キャンプしてみてくださいね♪

 

キャンプができるなら最高です!!

 

 

親がしっかり子どもと関われる未就学の時期こそ、危険なものや危険なことを一緒に見て、触れて、しっかり学ぶ機会をもちたいですね^^

 

 

 

 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。