子育て負のスパイラル脱出法 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●子育て負のスパイラル脱出法

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。


今日は、こんな声をいただいたので、子育ての負のスパイラルについてお伝えしますね(T-T)

 

それは

 

「褒めた方が良いっていうけど...うちの子、褒めるところがないんです。すぐいたずらするし、全然言うこと聞かないし...」

 

というもの。

 

 

これは、ママが負のスパイラルにはまっちゃってるんです。

 

 

人は、余裕がないと、他人に優しくできません。

 

 

子どもは、

 

ママに叱られる⇒イライラ⇒ほかの人や物にイライラをぶつける⇒ママに叱られる⇒イライラ・・・・・

 

 

ママは、
 

子どもがいたずらをする⇒イライラ⇒子どもに注意する⇒でもまた子どもが何かをする⇒イライラ⇒子どもに注意する(語気強め)⇒子どもがもっとイライラしてなにかをする⇒ママのイライラヒートアップ!!!

 

 

こうなってしまうと、永遠にイライラがとまりません。

 

 

この負のスパイラルを止めるのは、ママです^^

 

ママが一言「ありがとう」と言ってみてください。

 

 

 

褒めるところがない?感謝するところがない?

 

いえいえ。

 

たっくさんありますよー!!

 

まずは

 

「生まれてきてくれてありがとう」

 

 

そして、

 

「こんなに無事に大きくなってくれてありがとう」

 

「最初はねんねだけだったのに、寝返りして、ハイハイして、立って・・・こんなにいろんなことができるようになってくれてありがとう」

 

「今日も、ごはんを一口でも食べてくれてありがとう」

 

夜、寝る前には

 

「今日も1日、○○くんが生きてることに、ありがとう」

 

 

これだったら、お子さんが何かをしてもしなくても、言えそうじゃないですか?

 

 

何かをしたから、褒めるのではなく

 

お子さんの存在そのものをたくさんたくさん愛してあげてくださいね^^

 

 

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