これで解決!子どもに「ダメ!」という理由と代替案を伝えよう | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●これで解決!子どもに「ダメ!」という理由と代替案を伝えよう
こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる【親子の造形あそび教室:横浜】の会田夏帆です。

日々、生活していると子どもにいろんなことで「ダメ!」と言ってしまいがち。


でも、そのダメは「どうしてダメなのか」を子どもに伝えてますか?

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・壁に落書きをした!

・家の中で思いっきりボールを投げた!

・マンションで、ソファーから思いっきりジャンプ!!


これらに対して「ダメ!」だけではなく、そしてその代替案を示す必要があります。

壁に落書きはなぜダメなのでしょうか?

ダメだからダメ!だと子どもにはわかりません。

それが例えば

・張り替えにお金がかかるから

・見た目が悪いから

なんて理由でもいいんです。

子どもにもわかる理由を・・・と書かれていることもありますが、実際まだ他人の気持ちがわかる年齢に達していないことも多いこと。

それをしたら●●の理由でママが困るからやめてほしいことを伝えます。

そして、なぜ子どもがそれをしたのかを考えてみてください。

・大きくお絵かきしたい?

・紙には車を書いたから、壁に道路を書きたかった?

・木を描くために縦に描く必要があった。

子どもは、悪気があって落書きをするわけではありません。

場合によっては「白い壁よりもピンクの方が素敵だからママが喜ぶと思った!」なんてことも。



子どもなりの理由を言える年齢なら聞いてみる。(怒らないで聞いて下さいね。怒ると教えてくれなくなります)

言えない年齢なら、ママがよく考えてみてください。


そうしたら、それに対する解決策を提示してください。


落書きでしたら、模造紙や段ボールを用意してその範囲内で描いてね、という方法もあります。

家の中でボールを投げるのでしたら、ボール遊びOKの公園に頻繁につれて行ったり、家の中でもこの部屋だけOKという場所を決める。

マンションでソファーからジャンプ!というのも、高いところからジャンプしたい時期というのがあります。

それができる場所に連れて行く、もしくはソファーの下にクッションなどを何重にもして、この上にジャンプするときだけは認める等。


どこでもなんでもOKとすることが良いのではありません。


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子どもの「やりたい!」を尊重しながら、ママの日々の生活を守る方法を模索してみてくださいね。

でも、どうしてもおうちではできないこともあります。そんなときはこちらに遊びに来てください^^


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区からもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・発想力・表現力、そして創造力を育てます。