ヨガのレッスンを開始するにあたり、朝早くヨガをやるって自分の生活でもけっこういい感じなので、朝活っぽくできればいいなと思うのですが、寒い時期に早起きして外に出るっていうのが、今では無理。



正直、埼玉の冬は北海道より寒く感じます。



それで、自宅に居ながらできれば参加者も自分もすっごく楽って考えたんですが、どうなんでしょうね。


基本的に、ヨガって一人でやるものだけれど、一人では続かないじゃないですか、けっこう。


グループでやっていると続けられると思うんです。


スカイプとか、今は便利なネットのサービスがあるので、こちらがポーズを見せながら、参加者の様子も見てアドバイスができればいいかなって。


ダンスじゃ無理だけれど、ヨガならできると思います。



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ヨガのいいところってやはり自分ていうものをとても感じやすいトレーニングという点です。


自分の体を通して自分の存在を感じる方法はたくさんありますが、だいたいのものが強い刺激を追求していくと自分をボロボロにしていくのですが、ヨガの場合は逆に健康の追及になります。


たとえば、アルコールとか薬物はより多くの量や強いものを求めてしまい体を壊しがちですが、ヨガの場合はよりしなやかなボディが手に入ります。


でも、ヨガって結局一人のことなので、それ以上の発展がありません。



ダンスでもやり方によっては、もしくは指導者や参加者の心の持ちようで自分だけではなく他人の存在を感じ取ってより広がった感覚を手に入れることができます。


でも、これってやはり手段というより使う主体である私たち次第なんですね。


クラブで踊る享楽的なダンスも悪くはないですが、そういう内面的な絆というか、心の平和的なものを求めるダンスもあっていいと思います。



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日本でもZOUKというダンスは以前からやっている人はそれなりにいたそうです。


私はほとんどそんなのは知りませんでしたが。


youtubeでそのダンスを拝見していて、私自身はあまり興味が持てませんでした。


でも、私以外の人には魅力があるから、習っている人がいるのでしょう。


で、思ったのですが結局「魅力」って自分の中にあって、それを『魅力がある』と思う対象に投げかけているのでは?


もちろん、対象自体に魅力があるのかもしれませんが、それを理解するというか、その魅力を認めることができるというか、受け取る方にも責任というか、そういうものがあるのではないかと。


人それぞれ何に魅力を感じるかは、それぞれ違うので何とも言えませんが、それでもZOUKに関してはMafieは世界でも認められているので、自分の見る目は間違っていないと思うのですが。




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