田川伊田駅に到着。
ホームから見えるのは、
大きな煙突と炭鉱で使われた櫓。
ここに行ってみようとなり、まずは改札を出ることに。
たがたんは田川市のマスコットで、頭には先ほどホームからも見えた煙突が。
可愛いたがたんと戯れ、それから石炭記念公園へ。
田川伊田駅は改札が一カ所しかないのでグルッと回っていくことに。
このトンネルを抜けて行きます。
トンネルと抜けるとそこは、坂道だった…
朝の強い雨が嘘のように晴れ渡っている中、坂道をえっこらえっこら登る。
そしてようやく到着。
周りはいろいろ工事しているのか立ち入り禁止区域が多かったなあ。
周りには囲いがあるのであまり近くに行くことは出来ませんでした(´・ω・`)
そしてこの煙突の正面には櫓が。
櫓も煙突も両方とも国登録有形文化財です。
真ん中のこれはケージで、人や車を乗せて往復していたようです。
また櫓の近くには博物館の外展示の炭鉱の町並みが再現してあり外からも眺めることが出来ます。
博物館がありますが、博物館に入るまでも十分楽しい場所です(*´ω`*)
こんなに広い。
炭坑で働いていた人はこんな姿で働いていたようです。
実際中で手で掘ってる人とかは女性でも上半身裸とかは当たり前だったのですが。
博物館の側になにやら小屋が。
そこでちょっとお茶やアイスを食べることも出来ます。
実はこのつり革、枕木と動揺につり革のオーナーにもなれるようです。
こちらも確か5000円。
駅などに掲示されておりますので興味のある方は是非そちらを。
またここでは『石炭ソフト』が販売されております(写真撮るの忘れた)
ツレが食べましたが口が真っ黒!!!!(笑)
5歳の子も食べましたがやはり真っ黒(笑)
しかし味はチョコ味なので美味しい(・∀・)
なんとも不思議な気分です(笑)
あとここでは炭坑のグッズなども売ってあります。
炭坑節の踊り方が書いてあるのでこれを見て是非マスターを!!!!(笑)
これのTシャツも売ってあり、それはAさんが購入されておりました(笑)
ここでちょっとゆっくりして、博物館へ。
210円とお安い入場料で結構満足出来ました(*´∀`)
実際炭坑でどういった風に採掘していたのか、と人形が置いてあるのでわかりやすい。
また表の長屋は昭和・明治・大正とそれぞれの時期の部屋の作りになってあります。
昭和の部屋に行くと、そこのご主人が声を掛けて迎えてくれます(笑)
ちょっとビックリした(笑)
さて、時間になったのでまた電車に乗って赤駅へ。