平成筑豊電鉄トロッコ列車の旅 | 日々徒然

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さて戻ってきました赤駅。
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トロッコに乗っていざ出発。
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トロッコ車内はこんな感じ。二両で向かいます。

結構ガッタンガッタンと揺れ、クッションも無いのでおしりへの衝撃が半端ない(笑)


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トンネルの中へと入っていきます。

天気が良いので本当に気持ちいい(*´∀`)

スピードもあるので暑い中風が気持ちよかった。

そして入ったトンネルの中は寒い。
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そして真っ暗。

フラッシュがあるのと無いのとではこんなに違う。

いや違いが分からないぞ、この写真(笑)

二つトンネルがあるのですが、その二つ目のトンネルの真ん中辺りで停車。

このトロッコの路線は柚須原線。

実はこの暗いトンネルの先には閉じられた門がありました。

その門の先は隣町。

柚須原線は、隣町と赤村を繋ぐための貨物のための鉄道として開業が予定されていました。

炭坑があるから、そこで取れた石炭を運ぶためとも。

しかし時代が石炭から石油に変わってしまったため、石炭を必要とすることも減ったためこの柚須原線は開業されることはありませんでした。

しかしなんとか利用出来ないか、ということでこうして今はトロッコ列車を走らせているようです。

説明を聞き、ここから戻ります。

進路変更をすることはなく、進行方向が逆になります。

なので私が乗っている後ろの車両が今度は前の車両へ。

レッツゴー☆
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なかなかのスピードでトンネル内を疾走します。
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出口。

ここを出てすぐ、進路左側に内田三連橋を見ることが出来ます。

一瞬だし遠いので写真を撮ることは出来ませんでした。
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二つ目のトンネルを目指し、そこを抜けると今度は自然のトンネル。

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ひんやりしていて気持ちよかったです(*´∀`)

そして無事に到着。

ガタガタする振動はビックリするけども、それも含めて面白かった。

この赤村でトロッコ列車は定期的に乗ることが出来るようなので、詳細は公式サイトへ。

赤村トロッコ


さて、赤村に戻るとまたちくまるくんが子供達に囲まれていた。
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時間的に子供が多い時間帯で、えらい数に囲まれておりました(笑)

あんだけ群がられてる上攻撃されてたらちくまるくんも暴走するんじゃないかと心配になるくらい(笑)

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そんなちくまるくんの後ろ姿。

なんだか薄汚い…(笑)

それだけ働いてるってことだ!!!!


さて、トロッコに乗ったし時間も夕方になったので帰りましょう。

帰りは筑豊電鉄をそのまま行橋に向かい、そこからソニックです。

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行橋駅ホームが意外に格好いい…

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ソニック登場。

自由席なので一番前の車両へ。

その車両、運転席を見ることが出来ました。
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残念ながら運転席は逆光で暗くなってしまいましたが、窓から中を覗くことは出来ます。

運転手さんの気が散らない程度にのぞき込みましょう。


あっという間に博多駅。

みなさんと別れ、せっかくだからとツレと一緒に博多駅の屋上へと行ってきました。


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鉄道神社。

そして展望テラスから。

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博多駅正面と大博通り。

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後ろは福岡空港の滑走路が見えます。

一応これも飛行機が降りてきてるところなんですが…

水色の機体だから大韓航空かな?

ソーラーパネルの上に見えるエネオスの看板の上に機体があります(;´∀`)

滑走路はエイブルの看板の上の方、黄色に赤の看板の辺りです。


最後。

帰りはバスだったのですが、博多駅のところの郵便局にこんなイラストがあったんですね。


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春夏秋冬の郵便屋さん。

博多駅前C・D乗り場のところにありました。

どうして今まで気付かなかったのだろうか、このイラスト…

なんだか可愛い郵便屋さんに和みました(*´∀`)