フィレンツェ・Zouganistaの職人修行 -5ページ目

フィレンツェ・Zouganistaの職人修行

望月貴文/Takafumi Mochizuki 2014年、Zouganista(木象嵌細工職人)としてFirenzeに工房をオープン 工房住所:via dei cardatori 20r,Firenze

今年の帰国は見送りましたが今の時代、

フィレンツェにいても日本の方達と一緒にイベントが出来ます!!

2018年、2019年とワークショップ・トークイベントを一緒にやってきたユニット「Oplá」

フィレンツェと目黒を中心に今後も様々なイベントを企画していく予定ですが

2020年はライブ配信で5つの工房を繋げるZoomによるライブイベントを行います!
 

フィレンツェ・目黒・東日暮里と普段はヴィンテージ家具やアンティーク家具の修復、

オーダーランプの製造など手仕事を生業にする5人の職人をそれぞれの工房から同時配信。

 

 

12月7日(月)19:00〜21:00(日本時間)

 

参加者:

Zouganista/フィレンツェ:望月貴文 http://www.zouganista.com

 

Fizz Repair Works/目黒:西原弘貴 http://www.fizz-r.com

 

Point No.39/目黒:杉村聡 https://p39-clowns.com/
 

FILM/目黒:浅井陽平 https://www.film-interior.com

 

BUB LAMP/東日暮里:寺島洋平 https://bublamp.com/

 

進行:

Oplá キュレーター 宮下菜歩(soretona) https://www.instagram.com/naho_soretona/

 

それぞれの工房紹介から始まり2020年らしいテーマを中心にインテリア業界のリアルを

生きる、現場からの生の声をお届けします。

 

イベント参加は無料。

人数の制限がありますので下記リンクからお申し込み下さい!!

 

 
皆様のお申し込み、お待ちしております!!

 

 

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お問い合わせ
mail@zouganista.com
 
工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano)
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フィレンツェのあるトスカーナ州も日曜日からレッドゾーンとなりついにロックダウンで
外出禁止に😭
 
期間はとりあえず2週間でスーパーや薬局など生活必需品以外のお店は営業禁止だけれど
自分たちのような職人仕事は工房内でルールを守っていれば仕事を続けられるとのこと。
 
予定を全く立てることが出来ず9月に戻り掛けていた仕事もいろいろとまた延期。
一度目のロックダウンの時は春から夏に向かっていた時期でこれを我慢すれば海に行ける!
などのモチベーションもあったけれど今回は冬に向かっていく時期で気持ち的にもドンヨリ。
 
イタリア人もストレスMaxでデモも頻繁に起きたりと空気もピリピリしている。
 
それでも今は動き続けるしかない。
今出来ることをコツコツと。。。
 
このメリーゴーランドが以前のように賑わって回り出すのはいつになるのだろうか。。。
 
 
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先日トスカーナ地方がイエローゾーンだと書いたばかりでその数日後すぐに
オレンジに変わりまさかの日曜日からレッドゾーンになるとの発表がありました。
 
レッドゾーン、、、春に続いてまたしてもフィレンツェもロックダウンに突入です。。。
 
数日先の予定も全く立てられないようなこの状況。
とにかくまずは自分の健康状態をしっかり管理しなければと改めて気を引き締めます。
 
さて、アンティーク市で一目惚れした箱をちょっとご紹介。
Thujaという木のコブの部分で作られた箱
 
内部にクッション・革張りをしてちょうど腕時計が4〜5本収納できそうなサイズです。
とても貴重な美しい木で磨きをかけたら最高に良い仕上がりになります。
 
イニシャルのようにシンプルな木象嵌を蓋に装飾して内装を豚のスエード革で
仕上げたとすると1800ユーロ(+tax)ほど。
価格は木象嵌のデザインや内装の仕上げ具合、鍵の有無によっても変わりますが目安にして
いただければと思います。
ご予算伺えればそれに合わせた調整も致します。
 
もちろん箱は一つしかないので早い者勝ちとなります。
特別な時計ケースをお考えの方はぜひこの機会にご連絡下さい!
 
デザイン、素材などの打ち合わせはZoom等のオンラインで対応可能です。
 
 
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