シンプルデザインをたった一つのアイテムでカッコよく見せるDIYテクニック | フィレンツェ・Zouganistaの職人修行

フィレンツェ・Zouganistaの職人修行

望月貴文/Takafumi Mochizuki 2014年、Zouganista(木象嵌細工職人)としてFirenzeに工房をオープン 工房住所:via dei cardatori 20r,Firenze

先日、インテリアテクニックということで額縁の使い方をご紹介しましたが
今回はDIYのテクニックでインテリアのアクセントにもなるアイテムを一つご紹介。
 
DIYでヴィンテージ感やちょっと古い家具のイメージにしたいというと
おそらくオイルステインを使って塗装の部分に気をかける方がほとんどだと思います。
 
ただ塗装のテクニックはある程度の慣れやセンスが必要でなかなか難しく、
やってみたら汚らしい仕上がりになってしまいイメージが違うという方も多いのでは。
 
そんな状態を変えてしまうのがこの真鍮のマイナスネジ。
古い家具ではこれを見せるように使われていたりと実は古く感じさせる大きなアイテムの
ひとつなんです。
 
これが使われていると汚く見えていた塗装もあえてそういう狙いでやったんだなと感じさせて
しまうほど印象が変わります。
 
そんな内容と真鍮ネジで気をつけなければいけない、ネジ切れの対応策なども動画内で
ご紹介しています。

 

 

シンプル構造で真鍮マイナスネジを見せて仕上げる。
それだけでインテリア印象が変わりますのでちょっとした棚や収納などを作ろうと思っている
方は是非試してみて下さい!
 
ちなみにヴィンテージ感を出したい方はオーク材と真鍮のコンビネーションは鉄板です😊
 
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お問い合わせ
mail@zouganista.com
 
工房via dei cardatori 20r, Firenze (zona San Frediano)
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