先月、岸和田のだんじり祭りにいってきました。

その時の動画はこちらです。



今週末、営業に関する本を読んだ。




カリスマ・セールスウーマンがこっそり教える「売れてる営業」が/田原 祐子
¥1,470
Amazon.co.jp


自分が気づいた 良いと思うポイントをメモる。



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・すべてのお客様が買ってくれるわけではない。


・お客様に商品だけを売らずに、その商品の”ワクワク”も一緒に売っている


・お客様にジャストフィットする商品を勧める


・商品の「ウリ」や「強み」をたくさん見つけて、商品の本当の価値をお客様に伝えている。
 ただ伝えるのではなく、それぞれのお客様に合わせて、情熱的に伝えている


・商品には、ワクワクとUSPの2種類がある。


USPは、会社/営業マンにもある


・お客様と売り手には、大きな大きなギャップがある
 「売りたい!」営業マン VS 「見極めたい」お客様


・お客様と同化するために、 お客様を主語にする「二人称トーク」をする。
 × 「この保険は、わが社が自信を持ってお勧めする商品です」
 ○ 「お客様は、この保険で手厚いサポートを受けられます。安心です。」


「目的」と「ストーリー」が決まるまでは訪問しない。


・「キーマン」以外との会話は雑談。
 2人のキーマンを見極める。
  表のキーマンと裏のキーマン。


・お客様の要望は2つに分けられる。(「ニーズ」と「ウォンツ」)


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キーワードだけ抜粋したが、非常にタメになる本でした。

明日からの営業活動に早速取り入れたいと思う。



営業マンはぜひ一読してくださいね。



カリスマ・セールスウーマンがこっそり教える「売れてる営業」が/田原 祐子
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経営者に必要なものと、ERPパッケージなどメモメモ。



■3つの目


・鳥の目
 →マクロを見る目。
  全体を見通し、先を見通し、長期戦略をうつ。
  攻める戦略。


・虫の目
 →ミクロを見る目。
  現場を見通し、問題を見つけ、短期的な戦略をうつ。
  改善戦略。


・魚の目
 →動きを見る目。
  全体・現場の流れを見通し、変化を見つけ、中期的な戦略をうつ。
  変化戦略。




■ERPシステムにまず必要なことは?(CRMも含む)


・システムが現場を解決してくれるのではない。
 導入すればコスト削減し、利益貢献するのではない。

・まず、ERPシステムを無視し、
 経営観点から 「いつ、どんな、データが必要か」という目的を明確にする必要がある。

・その目的を元に、システムを構築する。




■データには価値がない


「データ→情報→知識→利益→キャッシュ」


そのデータをどう扱い、どうお金にするかが重要である。

※こんな企業は山ほどあるはず。




■まとめ


・新しい組織、道具(人、モノ、金)を使うためには、
 まず、目的を明確にする必要がある。


・素材や原資があっても、戦略・仕組みがないと機能しない。


・戦略・仕組みを作るために、3つの目が必要である。





ティッシュは、駅前では売れない。
しかし、トイレの前では売れる。



必要な場所で必要な時に必要なだけ提供する。
キーワード 「TPO」



「売れるのはタイミングだ」と人はよく言う。
TさんもOさんも。

しかし、その施策を打とうとはしていない。




「必要な場所で必要な時に」


 →提供する準備ができている。
 →そのターゲットがこちらのサービスを思い出す
 →ターゲットからこちらへの連絡をしやすくさせる
 →ターゲットにアクションさせる




ことが大切である。





マーケティングの基本だね。


今朝、電車で読み直してみた。
何度読んだか忘れたけど、今の自分に
刺さった言葉をメモしておこうと思う。



企業は、
「自社にとって相乗効果の高い事業はないか?」
「自社の技術を生かせる新規事業はないか?」
ということを常に考えているのである。


  例)

   ・鉄道会社が不動産や終点駅に百貨店を作る理由。

   ・新日鉄が新日鉄ソリューションというITをうる理由。

   ・楽天やライブドアが、証券会社を買う理由。

   ・ソニーが映画事業や音楽事業をする理由。




「チャンスロス」は、
実際に得られなかったものをゼロとするのではなく、
マイナスとする考え方なのだ。


  例)

   ・不動産の売買

   ・在庫管理






今、新規事業を考えている中で、

1番目は視点を変えさせてくれる内容だった。


「別の事業のようにみえて、連結ではつながっている」



「鉄道×不動産」





タメになりました。



さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)/山田 真哉
¥735
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いや~、今年の27時間テレビは、めちゃめちゃ面白かった。

さんまの頑張りとすごさに感服しました。マジで尊敬・・・。

くれぐれも体調をくずさないで欲しいものです。




今日は、先日アドバイスをもらった 「3ル」の紹介です。


マネジメントするための必要最低限決めておくこと。


それが「3ル」。





1. ルール

2. ロール

3. ゴール





マネジメントの本はいっぱい読みましたが、

非常にシンプルで、人に伝えるには便利かなと思いました。


一緒に仕事をする人は、頭がいい人ばかりではないので、

シンプルで、簡単に理解できる言葉がいいですよね。



自分もマネジメントの初心者なので、

この「3ル」を守っていきたいと思います。




教えていただいた方、ありがとうございますビックリマーク






1.意識して、気づく。


2.意識して、行動する。


3.意識して、目的を達成する。



すべては、意識することから始まり、意識することで終わる



ような気がしました。

昨日、2年目の部下と飲みに行った。
色々悩み事があるらしく、相談に乗ってほしそうだったので、
話をふってみると、悩みまくっていた。



その時のアドバイスをメモしておこうと思う。



■一番重要なキーワード

 「気づき」




■大体の会話の流れ
・君はどれぐらい成長したいの?いつまでにどうなりたいの?
・自分が成長したい場合、君はどれぐらいの伸びしろがあると思っている?
・人が成長するためには、
  ①外部情報から吸収する
  ②先輩に教えてもらう
  ③自分の失敗に気づく
 ことである。
 そして、この3つの中ですぐに確実にできることが③である。
・君は、例えば、今週の失敗をどれぐらいの数あげれるだろうか?
 10個?100個?1000個? それがわかり易い 伸びしろだよ。
・失敗と思わないことが多数ある。
 それに気づくためには、勉強が必要。
・あとは、「やるのか?やらないのか?」
・やるなら、「いつまでにやるのか?」という期日が必要。
・具体的内容は、その後にブレイクダウンすればOK.
・何をすればよいか?どうすればよいか?わからない場合、
 シンプルな目標(期限付き)をたてて、達成すればよい。
・達成した時に、その業務において自分のレベルが理解できる。
 達成しない(トライしない)場合は、自分のレベルが理解できない。
 やりきって初めて、答えがでるんだよ。



大体、こんな内容だったと思う。



最近の僕のキーワードは、「気づき」 + 「シンプル」 である。



自分メモ

mind42.comの特徴

http://www.mind42.com/

  1. マインドマップに自分の画像をアップできる(サイトに貼り付けるとサイズが変わる恐れあり)
  2. Flickrの画像検索機能がついている
  3. 外部サイトへのリンクを貼れる
  4. iframeでブログやサイトにマインドマップを貼れる
  5. del.icio.usのタグ検索がついている(なぜ?)

bubbl.usの特徴

http://www.bubbl.us/index

  1. 簡単なマインドマップを作るときには操作が楽に感じる
  2. ノードを消すとき、リアルに爆発する
  3. objectでブログやサイトにマインドマップを貼れる
  4. ブログやサイトに貼ってもサクサク動く

MindMeisterの特徴

http://www.mindmeister.com/

  1. ショートカットキーがなかなか良い配置で操作が楽
  2. 試していませんが、Twitterと連動するらしい
  3. del.icio.usへのブクマ連動あり
  4. アイコンは一番多いかも
  5. objectでブログやサイトにマインドマップを貼れる

MINDOMOの特徴

http://www.mindomo.com/index

  1. 自分の画像を使用できる
  2. 外部サイトへのリンクを貼れる
  3. javascriptでブログやサイトにマインドマップを貼れる
  4. とにかく機能がいっぱい
  5. ブログやサイトに貼ってもサクサク動く

Mapulの特徴

http://www.mapul.com/Default.aspx?AspxAutoDetectCookieSupport=1

  1. ブザンのマインドマップに一番近い形だと思われる
  2. Silverlightというβ版のプラグインで動作する
  3. UIが、Flashとは違ったやわらかい動きをする