秘密基地 -7ページ目

第二回お題

人間と吸血鬼のカップルの結末


          字数1200字~1500字


                    BY 和泉勝利

―とある疑り深いお姫様のおはなし―

あるお城にとても疑り深いお姫様が住んでいました。

お城の人間は忠臣奸臣混合でした。

そこで育ったお姫様は人が信じられなくなり、

愛することも分からず育ったのです。

美しく育ったお姫様は、

結婚条件を一つだけ出しました。



『私に真実の愛を示して』



様々な愛が語られました。

しかし、どの言葉もお姫様の心に響きません。


お姫様自身も、真実の愛というものが分かっていなかったのです。

だからこそ、真実の愛を結婚条件とし、

それを示され、幸せにしてもらおうとしたのです。





そんな時、ある一人の老婆が訪れ、言いました。

私が知ったことが、お姫様の幸せに繋がればと思い、話に来ました。







どんな愛も嬉しいのは、愛し愛されること。

だから自分も愛さなければ、決して幸せにはなれないのです。






「必要なのは、自分自身が愛する人を信じて貫く想いです。」














それ以来、お姫様は変わりました。

暫くしてから、お姫様は、結婚し、生涯幸せに暮らしたそうです。

課題(1)-3 (460文字・・オーバーした(--;

---------課題(1)-3作目---------




約束の時間よりだいぶ早くついてしまった・・と思ったが・・


「お前ら・・なんだってこんなに早くから・・」

・・そういやこいつら、昔から宴会の集合だけは早かった。



「さぁ時間だ!」



誰かが言った。


ちょっと待って、彼女が来てない。

そう、いつも笑っていた「彼女」が来ていない。


彼女は欠席?

周りの皆に聞いてみる。



みな困ったように笑う。


「よし、じゃぁ店に行こう!」

不安を振り払うようにボクは先頭を切って言った。


昔、皆で行き着けた居酒屋は相変わらずだ。

マスターは代替わりしたようだが、端が破れたパイプ椅子までそのままだ(^^;


「皆さん、お久しぶり(^^)

テーブルに座るとマスターから声がかかった。



新しいマスターをよく見ると、それはあの「彼女」だった。


俺男に戻っちゃッたんすよ(^^;

彼女は言った。


「なんでかなー?(^^」


訳知り顔の数人がニヤニヤしている。


男に戻ったからには潔く思いを伝えようと思う!

そういうとマスターはシェイカーを振った。



「相変わらずボーイッシュだね♪でも、そろそろ女に戻らない?」

マスターはボクの席にカクテルをよこしたのだ!


end



-----字数オーバー460文字-----


課題(1)-400文字 <曜日穴埋めボツ作品>

---------------注意!---------------


これはあくまでボツ作品であり、

エントリーする作品はこちら です。


「こちら」を押すと別窓が開くのです。

---------------注意!---------------


なんちゅーか、仕事中にヒマなので書いたもので、


・・じつはこれ、チャット中に和泉さんがボソッと言った、

「童話をモチーフに」という副テーマも盛り込んだものなのですが・・


バランスに失敗してメインテーマが

「行間のものすごい奥」に隠れてしまった感が・・


しかも強引だし(^^;


要は、エントリー作品の方が出来が良いのでボツとなりましたが

木曜に何もアップされないのも寂しいので公開しました(^^;






----ボツ作品 テーマ「真実の愛」、副テーマ「童話をモチーフに」----




かつての上司から届いた不思議な手紙にヘイゼ

ルは困惑していた。


「助けてほしい、~通り××番にて待つ。」


彼はこんな泣き言を言うような人物ではない。

しかも既に後方勤務になっている自分に頼るとは、

隊内部に不穏な動きでもあるのだろうか。


 ・様子がおかしい。

指定された民家に明かりがついておらず、

敷地内には無数の捕縛トラップが仕掛けられている。


玄関へのルートを避けると窓かしかないが、この

配置は明らかに誘い込む意図だ。正攻法で行くしか

ないか・・


愛用のグロッグを確認し、トラップをはずしながら

前進する。


なんとか玄関にたどり着き、「すぅ」っと息を吸い込

むと、ヘイゼルは勢いよくドアを蹴破った。


瞬間、目の前が急に明るくなる。


 ・ようやく視界が戻ったヘイゼルの前にはかつ

ての上司の姿が。


「やぁヘイゼル、うちの娘の見合い相手は軍人に決まっ

とるんだが・・早死にされると娘に恨まれるからね」


彼は満面の笑みでそう言ったのだ。





--------------以上ぴったり400文字--------------

課題(1) -398文字-<エントリー作品>

課題テーマ(1)エントリー作品


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「ねぇ!今日はどこに行くの?」




愛はいつでもそう聞いてきた。



私はいつも、「学校―」とか「バイトー」とぶきらぼうに答える。



そうすると愛はとたんに興味を失った風に「ふーん・・そう」とそっぽを向いてしまう。



昨日もいつもどおり愛は「どこいくのー?」と興味深げに聞いてきた。



その日、試験とバイトの予定がかなり緊密だったからかもしれない。



・・私は初めて黙って家を出た。



夜、部屋に戻ると、

いつもならわーい真実ちゃん帰ってきたー」

と駆け寄ってくるはずの愛の姿が見えない。





寝室のドアを開けてみる。




「なにこれ!?」




部屋中が荒らされ、引き出しの中身が散乱した部屋。

恐る々声を出してみる。




「アイちゃーん?」




・・・返事はない。


その瞬間、カーテンのうしろで何かが動く気配が・・・! 





私は足音を殺し、ゆっくりと窓にかけられたカーテンをめくる。







そこには悪戯の限りを尽くした毛玉がうずくまっていた。



・・どうしてくれようかこの猫は(^_^;



end