映画音楽 其の十
今頃何をと言われそうですが、今世紀に入り公開された映画の中では、ピーター・ジャクソン監督の 『ロード・オブ・ザ・リング』 3部作(2001・2002・2003)が大のお気に入りです
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![zoominpapaの洋楽感傷-指輪物語](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/21/zoominpapa/6a/e3/j/t02200165_0800060012560465184.jpg?caw=800)
一作目「旅の仲間」のサントラ、ハワード・ショアのスコアも素晴らしいし、エンディングで流れるエンヤの「May it be」(2001)もいいですね。前回の映画音楽のブログで、『キリング・フィールド』(1984)のエンディングに流れる超有名曲の使い方に疑問を呈しましたが、こちら「May it be」の場合は真逆だと思います。
![zoominpapaの洋楽感傷-リング](https://stat.ameba.jp/user_images/20130601/22/zoominpapa/f8/85/j/t02200219_0320031812560519902.jpg?caw=800)
この曲、ピーター・ジャクソン監督の依頼をエンヤが快諾して制作した”相思相愛”の楽曲だそうです。やっぱり、どんなに曲や歌詞が良くても”取って付け”てはいけないと思います。
MusicVideoは、Enya「May it be」