#077 ボークス『塗るプラ/キジムナー』を作る (1) | タカヒロのブログ

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50代後半からプラモに再燃したルーペ必須な初心者モデラーが試行錯誤するさまを赤裸々に記して行きたいと思います。

昨日、強盗雀を作るぞ!って意気込んでいた矢先、ボークスさんが実施していた『塗るプラモニターキャンペーン』に当たりまして、その『キジムナー』が届きました。

 

という事で、こちらにも手を付けていこうと思います。

 

パッケージはこんな感じ。

小さなブリスターパックに入っていて下部に使用するファレホカラーが書かれていますね。

 

こういう物って作者のセンスを生かして好きな様に塗るってのも有ると思いますが、私の様にセンスの無い人にとっては、この基本的な塗料が書かれているってのは嬉しいですね。

 

パーツはこんな感じで、ランナー一つに綺麗に収まっています。

パーツ自体は結構パーティングラインが出ているので、それなりに表面処理を行わないといけない様ですね。

 

しかし、ランナーを見ると『塗るプラ』とか『水木プロ』とかいう文字は入っていますが、何故か『キジムナー』というのは入っていませんね~。この手のキットってそんなもんなんでしょうか?

 

パッケージ写真裏面にはインストと一緒に各パーツで使用する色が細かく書かれていました。

これ、本当にありがたいですね~

 

ん?カエル?カエルなんて居たっけ???と思ってパーツを良~く見てみると、居ました居ました。

かわいいカエルさんが。(^ ^;

 

当初、全部組み立ててから色を塗って行こうと思ったのですが、このカエルさんは枝の中に隠れている・・・って事で、ベース(2)と枝(3,4,7,10)はくっつけないでおきます。

 

しかし、この枝(3,4,7,10)自体は結構パチピタじゃないんですよね~。

なので、ベースにマスキングテープを下から張り付けて、それに枝を固定してタミヤセメント(白)で接着しました。

 

そして、パーツの下側に0.8mmのドリルで穴を開けて持ち手を付けました。

 

この後サフを吹いて表面処理を行おうと思ってます。

 

あと、ランナーに付いている『塗るプラ』のプレートも切り出して、裏にランナーの一部を貼り付けました。

すると、こんな感じで展示プレートが出来上がります。(削りカスだらけですね。すみません)

これも綺麗に塗り分けたいですね。(大汗)

 

今日はここまで。

 

ところで、この記事のテーマを『ガレージキット』に分類したんだけど、これってガレージキットなんだろうか???

 

ちなみに、このキットの販売価格は税抜き900円みたいです。

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。