ジャングル名古屋でロータススーパー７を購入した時に、実はこれも同時に購入してました。
これもかなり古いキットですね。
インストを見ると、1988とありました。こんな古いキットがポロポロ出てくるのがこういう中古店ですね。
箱を開けるとこんな感じでスカスカでした。
パーツをじっくり見ると、パーティングラインだったり餃子の耳の様なはみ出しが有ったりとちょっと手直しが必要そうです。
でも、エンジンも再現しているので、パイピングとか行うと結構リアルに出来るかも。
メッキパーツも造形は良さそうなんだけど、ちょっとメッキがくすんでいる様な感じかな？
デカールはこんな状態で、ストライプとかカーナンバーとかが有ります。
見た目は綺麗なんですけど、きっとこれも使えないだろうなぁ・・・
ストライプに関しては、完全に塗装で対応した方が良いかな？
感動したのがインスト。
パーツ全てにパーツの名前が付いているんですね。
これがオルタネータとかウォーターポンプとか・・・
これは国内のメーカーにも真似して欲しいですね。
せっかく作るんだったら、これは何というパーツ・・・とか理解して作った方が絶対楽しいですもんね。
これも直ぐに作れないので、しばらく積みプラの一員になってもらう事になりますが、腕を磨いていつか綺麗に作りたいと思います。
今日はここまで。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。