#035 水性塗料について | タカヒロのブログ

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50代後半からプラモに再燃したルーペ必須な初心者モデラーが試行錯誤するさまを赤裸々に記して行きたいと思います。

今まで日本ではラッカー塗料が主流でしたが、世界的にみると環境問題を考慮して水性塗料が主流になっている様です。

そんな理由も有ってか、最近は様々な水性塗料が手に入る様になりましたね。

 

超初心者の私も最新の水性塗料はどんなものかな?という事で、ちょっと手を出してみました。

 

私が今持っている水性塗料はこんな種類。

左から、

①昔からあるクレオスの水性ホビーカラー

②2019年に完全リニューアルした水性ホビーカラー

③シタデルカラー

④ファレホ

⑤ミッションモデルズ

になります。

 

①旧水性ホビーカラー

使い慣れたラッカー塗料(Mr.カラー)と同じボトルですね。

Mr.スプーン&スティック等を使用して撹拌や塗料皿に取り出すという使い方ですね。

この塗料は水性といいつつ水で薄めるのではなく専用シンナーで薄めて使います。

乾燥が遅くなかなか中まで乾燥せず、表面もいつまでたってもベトっとした感じが消えませんでした。

 

②新水性ホビーカラー

ボトルは旧モデルと構造は同じです。ラベルが違うだけなので、間違えやすいですね。

使い方は同じですね。

塗料自体は旧モデルとは雲泥の差という感じで、かなり塗面が強くなっている様です。

こちらも旧モデルと同じく専用シンナーが必要という事ですね。

ただ、不思議なのはシンナーはこれだけ性能が上がって塗料自体がかなり変わった様なのに、旧モデルで使っていたシンナーがそのまま使えるという所ですね。

 

③シタデルカラー

筆塗り方法を調べていたら 『せなすけ』 さんというプロペインターが使っていたのが、このシタデルカラーです。隠ぺい力が高く塗膜も強く乾燥も早いという事で買ってみました。

このボトルはとても変わっていて、蓋にベロが付いていてここから筆でカラーを取って使うという完全に筆塗り専用で設計されている様ですね。

撹拌は棒を突っ込んで混ぜるとダメみたいで、ボトルをフリフリして撹拌します。

塗料自体はかなりドロッとした感じで水で結構薄めないとボテっとしてしまいます。

 

隠ぺい力は評判通りかなり高いですね。

 

④ファレホ

この塗料は目薬の様なボトルでパレットに一滴づつ垂らして使うタイプです。

これ、筆塗で使う分にはとっても便利ですね。混色したりグラデーションを行う場合も量が解りやすいので良いですね。

撹拌はシタデルカラーと同じくフリフリして混ぜます。

キャップの上に窪みが有るので、そこに一滴垂らすとそれだけで色サンプルが出来上がりますね。引き出しとかに入れている状態でもこれなら色を探すのに簡単です。

この塗料も水で希釈出来るのが良いですね。

 

⑤ミッションモデルズ

この塗料もファレホとは構造が違いますが1滴づつ塗料皿に落とす事が出来ます。ただ、ファレホよりも口が大きいためか、1滴の量が多いですね。そして、粘度が高いですね。

この塗料もフリフリして撹拌するのですが、ボトルに撹拌ボールが入ってるので、結構混ぜやすいと思います。

この塗料は専用シンナーが必要みたいです。

 

と、5種類を使ってみましたが、一番使い勝手が良いと感じたのはファレホですね。

理由は、塗料が出しやすいボトルで有る事。そして、色数が多くお値段が安い事ですかね。

色名も馴染みが有って抵抗が少ないですね。

しかも、水で薄められるのに乾燥が早いってのがありがたいですね。

 

ただ、一つ残念なのはボークスでしか売っていないという事ですね。

ヨドバシカメラとかアマゾンで扱ってくれれば、送料も掛からないので、嬉しいんですけどね~

(アマゾンではいくつか扱ってますが、転売ヤーみたいでかなり割高になっていますので、買わない方が良いですね~)

 

ちなみに、昨日ボークス名古屋SRでファレホの実演が有ったので、見せて頂きました。

その希釈に驚きました。私が塗っていた時の倍位のシャポシャポにした状態で、筆に付けてほんの少し水分をティッシュに吸わせてから薄~く薄~く塗ってました。

なんでも、何度も何度も重ねて塗った方が綺麗に塗れるとか。

やっぱり、うまい人の実演って生で見ないとダメですね。(大汗)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。