きぬもよふ石鹸 | ++運河のズーズー++

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トキと私の下町生活。

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花曇りの午後、日の傾きとともに風が吹いて、桜がはらはらと散りはじめました。賑わいもひと段落、これからは若葉が梢を染めて、夏までのひととき、お散歩にもってこいの季節ですね。

とはいえ季節の変わり目は、お肌も不安定になりがち。私は毎年春先になると軽い「皮剥け」が出てしまいます。たいてい1度だけ。脱皮?

そんなときはこのきぬもよふ石鹸が強い味方。やわやわの泡で滑るようにマッサージしても刺激がなく、なんでもない肌に戻してくれる。わぁ!なんて声は上がりません。余分な潤い、突っ張りともになし、ひたすらゼロ。そこにたっぷりローションを吹きつけて、クリームで蓋をすれば、翌朝には新しい季節の新しい肌がつるんとある。

もちろんローションやクリームも大切ですが、それらが活躍する場をそしらぬ顔してきっちり用意してくれるこの石鹸の働きは見逃せません。ゼロ肌職人なので夏冬どちらもいけます。お値段も抑え目、1890円。