10月10日 AM5:23 夜の国道266号(宇土半島南側)。
宇土半島北側の国道57号より暗く感じる
外灯も建物も少ないからか、こんな時間に此処を走る事が無いからか・・・
05:44 馴染みの「釣り具のトップ」に到着
早朝から営業中とは有り難い
ちなみに平日は午前3時から(季節により変化) 金・土・祝日前日はオ-ルナイト営業です
ここでキスゴ虫を300円分購入
予定納竿時刻を考えれば100円分でも十分だが、何か申し訳なくて・・・
05:56 月と明星が輝く若宮海水浴場に到着。
「釣り日記」黎明期からのホームグラウンドだが、朝まづめは初めてだ
06:00 実釣開始
<フィールド状況>
晴天 ほぼ無風 若潮 満潮6:03 干潮12:20 (三角)
<仕掛け>
万能投げ竿:立つ天秤スマッシュ キス針10号オモリ6号
餌はキスゴ虫
誰も居ないかと思ったら、二人ほどが何かを投げている。餌木では無さそう
暗くて良く分からない
正直、私も釣れる自信が無い
季節的にはまだキスシーズンだが、朝まづめは過去データが無い
06:06
物凄く小さなアタリを捉える
釣れたのはメダカ、じゃなく極小ヒイラギ(5センチ)
まあ、エラの付いた生物を釣るのは今年5月以来だから素直に嬉しい(笑)
06:23 サーフ南端の波止に移動
底はゴロタ石だが魚影は濃く、一発大物もありえる(個人の見解です)
06:29 竿が大きく撓る
掛ったのは・・・
太陽。 ではなく地球だった
根掛かりしにくいジェット天秤に変更。しかし相変わらず地球以外掛からない
06:43 再びサーフに戻ってくる
その直後、竿先が微かに震えた
さっきよりちょっと成長した金魚サイズのヒイラギ(7センチ)でした。 リリース
07:01 本格的な夜明け
強烈な朝日と海の照り返しが夜型人間を灰にする
07:04 大量のキスゴ虫を放流し納竿
回収中に謎の高切れ。 まあ仕掛けが無事だったから良しとしよう
次回こそはウキ釣りをしたいけど、最低でも2時間の釣り場滞在が必須。厳しいなぁ