私は文章を考えるのは好きです
でも文才の欠片も無い上に、おかしな日本語には敏感なので
書いている時はもちろん、気付いてないかもしれませんが投稿した後も読み返して校正しています
大好きな釣りだって下手っぴだし、「好きこそものの上手なれ」という諺は私には当てはまらないですね
そんな私が最近気になっているのが、噂の対話型AI「ChatGPT」
これを使って、釣りに行けない私に代わって架空の釣り記事を書けないか試してみました
私が質問し、それに対する回答をコピペします
私<「釣りに行った話」(を作成して)
AI< 申し訳ありませんが、私は人工知能であり、釣りに行った経験はありません。ただ、釣りに行く前には、天気や釣り場のルール、釣り方などをしっかりと調べておくことが大切だと思います。また、釣りに行く際には、釣り具や安全対策などもしっかりと準備するようにしましょう。楽しい釣りの思い出ができるように、お気をつけてお出かけください。
そうか・・・経験してない事は書けないのか
誰かの釣行記でも適当に合成してでっち上げてくれると思ったのだが・・・
それにしても、人工知能が書いたとは思えない自然な文章だ。校正の必要が全く無い
質問を変えてみよう
私<「熊本での釣りの話」
AI< 熊本は九州地方に位置し、豊かな自然環境に恵まれた地域であり、釣りを楽しむ人にとても魅力的なスポットがたくさんあります。
熊本市内には、城山ダムや高江ダムなどのダム湖があり、ブラックバスやワカサギなどの釣りが楽しめます。 また、阿蘇市や球磨郡などの山間部には、渓流釣りの名所が点特に、球磨川は、日本三大急流の一つとして知られ、アマゴやイワナなどの淡水魚が生息しています。
また、熊本県沿岸には、黒潮の恵み新鮮な魚介類が豊富に生息しており、マグロやカツオ、アジ、サバ、イカなどが釣れます。獲れる「天草のヒラメ」と呼ばれるヒラメが有名で、釣り人から熱い支持を受けています。
熊本の釣りスポットは、四季を通して楽しめるため、釣り人にとって魅力的な場所です。ただし、釣りの際には、法律やルールを守り、自然環境を大切にすることが重要です。文化やマナーにも配慮し、地元住民との良好な関係を実感することができます。
何かおススメの釣り場案内みたいな回答がきた。ところどころ区切りや「てひをは」がおかしいのはご愛敬か
ただ、必ずマナーや注意点を最後に入れてくる点は私も学ばなければなるまい
もっと釣りのきっかけになる話は無いだろうかと思い、最後にこんな質問
私<「おススメの春の釣りを教えて」
AI<春には様々な種類の魚が詳しくなるので、釣り好きにとっては楽しい季節です。 以下に、おすすめの春の釣りをいくつか紹介します。
バス釣り 春は、水温が上昇してバスが活発になる時期です。バスは川や湖の表層で餌を捕食する傾向があるため、表層用のルアーを使うのが効果的です。やポッパーなどの表層用ルアーでの釣りがおすすめです。
サクラマス釣り 春には、サクラマスが川を処理してくれたので、渓流での釣りがおすすめです。 サクラマスは、フライフィッシングは一般的ですが、ルアーフィッシングでも釣ることができます。マンディやアマゴも釣れることがあります。
ウグイ釣り 春は、ウグイが産卵のために河川に戻ってくる季節です。ウグイは、小型のルアーで釣ることができます。 、マスヤイワナも釣ることができるため、堅実な釣りファンに楽しんでいただきます。
アジング 春には、アジが浅場に集まってくるため、アジングがおすすめです。 アジングは、小型のルアーを使って行う釣りで、手軽に楽しめます。 アジは、新鮮な状態で食べることができるため、釣り上げたアジをその場で調理するのも楽しいです。
以上が、おすすめの春の釣りです。釣りに出かける際には、釣り場のルールや釣り方について確認し、安全に楽しんでください。
やたら淡水魚を勧めてくるが、マンディって何?
検索するとバラマンディってオセアニアに広く分布する淡水魚が出てくるが・・・
まあ、対象国を指定して無かったからしょうがないか
ちなみに私の住む地域からだと海釣りできる場所までは遠いが、近所にはバスフィッシングやヘラブナ釣りの名所は結構ある
食べられる魚が無いという理由で敬遠してたけど、ちょっと検討してみるか
こんな感じで、やっぱり釣行記を書くには実際に釣りに行かないと無理みたいです。現時点では・・・
とりあえず、月一回のブログ更新のノルマは果たしたという事で良しとしよう