『第3回ガメル⚾リーグ』開幕直前 特集
『ガメル⚾スポーツ』第21号の3
復刊!『ガメスポ』電子版
『第3回ガメル⚾リーグ』参加球団
戦力分析 № 6
F・ファンタジアンズ 第3版
(亜由佳オーナー,デュラハン監督)
パープル,ピンク
本拠地…河原の土手球場(土)
前-(第1回,2回参加、改新チームで参加,未)
【戦力分析】…
プレ第3回3:6位.132試64勝65敗3分.496 32.5差
打率.237④ 防率4.52⑪ 213本① 35盗塁⑪
得失点587④ 613(11)
《総評》:S9,A3配分…野手6,投手3人
S砲1門のみだが(プレの3)でのチーム213本塁打は
1位!選球眼S:5人もいて投打主力選手に集中的
に配分するなど熟考した感があるチーム。やはり
ガメルリーグの代名詞:亜由佳オーナーは第3回も旋風を
巻き起こすのか…
…さて、ここからは『ガメスポ』編集部による
独断と偏見での「参加球団別・戦力分析」^^
それでは、まず、オープン戦である『プレ第3回
ガメルリーグ』の結果より各球団ごとに全選手の
全成績(プレの3)から見ていきましょう^^
これまで掲載してきた、第21号の1 Aeolus's↓,
第21号の2 梁山泊デビルスターズ↑と新規参加球団
の戦力分析をしてきた。
今回の第21号の3では、第1回ガメルリーグ時代
から数々の”名球団”を創作し、旧連盟の運営面,
データ提供など多大な貢献いただき感謝の言葉
を贈りたい(ガメ野連かいちょ談)亜由佳オーナーが
率いる新球団である…
F・ファンタジアンズ 第3版
↓(プレの3)全選手個別成績一覧
※↑球団別に一覧にした画像の中で、 プレ第3回
ガメルリーグ 12チーム【2023R5-3】との記載は、
(プレの3)のことで、全選手個別成績の一覧は
この(プレの3)の結果を掲載している。
また、プレ第3回ガメルリーグ 10チーム-1 とは、
2度目に実施したオープン戦(プレの2)のこと。
…(プレの3)の成績は、ファンタジアンズ 第3版 チーム
6位という成績だった…。(プレの2)では5位。
直近2度のオープン戦の戦績は、ほぼ勝率5割…。
まずは各選手データを元に(注:現時点では全球団
非公開)チームの特徴を見てみる。
《総評》の通り、長打力Sの通称”S砲”が1人だけ、
主砲ドラゴン外野手のみである。47本塁打を放ち、
存在感ある不動の4番打者を裏付ける成績。ただ、
あえて書くと、他のスタメン7選手は全て’B砲’と
いう独特のデータ配分だった。
これは明らかに長打力(特に本塁打)が不足すると
感じたのだが、そうではなかった。
チーム本塁打213本は(プレの3)参加12球団中で
1位なのである(ちなみに(プレの2)でも2位!)。
さすがは独創的な球団を数々生んできた伝説?の
亜由佳オーナーの作りあげたチームだけのことはある…。
さらに特徴的なのは1番~5番まで選球眼が’S’で
あること。(データを公開しているわけではなく
戦力分析の都合上での記載である、あしからず)
同オーナーの第2回参加球団:快速ランチャーズとは
対象的に足には頼らないチーム編成となっていて、
控え野手陣もスタメンとの差が歴然としている。
投手陣は、エースのユニコーンと、珍しい左下手
投げの豪速球投手158km/hフェニックス投手は
防御率3点台であり、及第点と言える。
リリーフエースのガーゴイル投手も安心して最後
締めくくる試合が多かった。
一方で、残りの先発と中継ぎ陣は安定感に欠けた
投球内容で、これはデータ通りと言ってしまうと
それまでなのだが、奮起に期待したいところ。
亜由佳オーナーは何型のチームか不明との申請時のコメント。
デュラハン監督は’守備型’のチームと設定している。
確かに攻撃陣は、いわゆる長打力”S,A”砲は
何度も書くが、たった1人なので’攻撃型’とは
言いにくい…。
№1捕手との呼び声も高いベリアル選手や守備
範囲の広いドラゴン,ドラゴンケンタウロス
(ドラケンタ)両外野手など、ベストナインに選ばれ
そうな選手がいる’守備型’のチームであると分類上
されるのも当然とも言えそうなのだが…、
実際にはベスプレGBA版の「説明書」:’監督の
采配’の説明欄によると…、(以下のリンク参照)
ここにも抜粋しておく、>~>
>・【タイプ】守備||<|>||攻撃
…スタメン(先発オーダー)を決めるときに
攻撃力を重視するのか、守りを重視するの
かの傾向…。
攻撃型は代打・代走を積極的に使い、守備
型は守備固めを早めに送ります。
>
…と、書かれている…。これは、きっと多くの
オーナー(監督さん)も勘違いされてるかも…?
…いまさらなので、それは、さておくとして、
あえて、もう一度書いておきたいことが…、
今回の第3回ガメルリーグで使用するソフト:
「ベストプレープロ野球」GBA:ゲームボーイ
アドバンス版,エンターブレイン2002年10月
25日発売、においては、
初代ファミコン時代から実証もされてきた、
いわゆる ’ベスプレ神話’といわれる ”A砲”
至上主義(当時は”S”砲の設定ナシ)の欠陥の
面を解消すべく、鋭意改善改良されたことが、
3度実施された今回のオープン戦(プレ)に
よって、ほぼ実証されたと言えるだろう…。
本選(ペナントレース)では、もっともっと
巧打者の成績が上がって、”S,A”砲’神話’
を崩す結果になることを楽しみにしている。
ちなみに、
任天堂ファミコン(FC)の名作ソフトである
「ベストプレープロ野球」(アスキー)は、
⚾野球シミュレーション(日本プロ野球)ゲーム
◎WEEKLY週刊ファミ通通巻900号記念企画
『読者が選ぶ心のベストゲームソフト100』
において、72位(投票数31182)にランクイン!
「ベストプレープロ野球」(アスキー)
ファミコンFCソフト SLG1998年7月15日発売
”野球ファンの夢を叶えた逸品”と
評された傑作シミュレーションゲームソフトで
ある^^v 逸品!「ベストプレープロ野球」!
:クロスレビュー30点 (ファミコン版)
~監督としてチームを動かすというまったく
新しいシステムで、野球ファンのハートを
つかんだシミュレーション~
週刊ファミ通2006年3月17日号増刊特別付録
より抜粋引用。
なお、1位は(投票数452904)PS2ソフトRPG
「ファイナルファンタジーX」(スクウェア・
エニックス)2001年7月19日発売、
”観る楽しさを極限まで追求した「FF」”
:クロスレビュー39点
2位PS:FFⅦ (448439)1997.1.31,
3位FC:ドラクエⅢ (387685)1988.2.10,
4位PS2:ドラクエⅧ,5位SS:街,6位SFC:FFⅣ,
7位タクティクスオウガ,8位FFⅢ,9位ドラクエⅦ,
10位ゼルダの伝説 時のオカリナ と傑作が続く
(…PS:ダービースタリオン109位(19065)…)
…リクエストあれば、この別冊の冊子誌面
を画像で掲載?…、一番下のコメントする、
より匿名も可、リクエストを^^;…
と前号より詳細にリピート(閑話休題だと
思って読んでください、と書くのは誤用
らしく、本筋に話を戻すとの意味なので)、
閑話休題…、
ファンタジアンズ 第3版の戦力分析の結果からは、
打撃陣は切れ目なく本塁打を放つことができ、
投手陣が安定すれば上位も狙えそうで大きな
改善は必要ないとも言えるだろう。
ただし、安定して貯金を作れるチームにする
ためには、もう少し投手陣を、特に先発陣を
強化しても良いかと思う。
スタメン全員がフル出場をしていることから
さらに割り切って控え野手陣の配分を減らし
投手力を強化すれば、優勝争いに絡むことも
夢ではない。