『第3回ガメル⚾リーグ』開幕直前 特集

『ガメル⚾スポーツ』第21号の2

復刊!『ガメスポ』電子版

 

『第3回ガメル⚾リーグ』参加球団

戦力分析 № 8

 

(RD)・梁山泊デビルスターズ
 (オラ小僧オーナー,オラこぞう監督)
ブラック,ホワイト
本拠地…万里の球場(土)
 新-初参加(当時応募申請,未)

【戦力分析】…
プレ第3回3:8位.132試60勝71敗1分.458 37.5差
 打率.222⑨ 防率3.74⑥ 193本④ 23盗塁⑫
得失点468⑥  498(4)

《総評》:S5,A9配分…野手8,投手4人
 S砲2門,A砲5門の破壊力抜群の打撃陣を誇る。
この驚異の打線が爆発すれば一気に上位浮上も
夢ではない強さを持っている注目のチーム!

プレ第3回-1=(プレの1):6チーム出場では2位に。

投手陣も注目選手が多数いて、活躍に期待!

 

…さて、ここからは『ガメスポ』編集部による

独断と偏見での「参加球団別・戦力分析」^^

 

それでは、まず、オープン戦である『プレ第3回

ガメルリーグ』の結果より各球団ごとに全選手の

全成績(プレの3)から見ていきましょう^^

 

前日の第21号の1↓に続いて、

同第21号の2も、新規の参加球団

RD・梁山泊デビルスターズ

↓(プレの3)全選手個別成績一覧

※↑ プレ第3回ガメルリーグ 12チーム【2023R5-3】

とは、(プレの3)のこと。その全選手個別成績

を球団別に一覧にしたものを掲載。

また、プレ第3回ガメルリーグ 10チーム-1とあるのは、

2度目に実施したオープン戦(プレの2)のこと。

 

…ということで(プレの3)で梁山泊デビルスターズは

8位という成績だった…。(プレの2)では7位…。

直近2度のオープン戦の結果では想定外の下位低迷

に終わった、のだが…、

まずは各選手データからチームの特徴を見てみる。

 

《総評》の通り、圧倒的な強力打線が売りもので

脅威の長打力S砲が、ろちしん捕手(守備もS),りき

遊撃手(同S)の2人、さらにA砲がスタメンに5人!

トップバッター足の速い(S)たいそう選手を除き、

2番から8番バッターまで切れ目ないA砲が並ぶ。

 

このスタメンが圧倒的なため、見過ごしがちなの

だが、実は控え選手も全員が長打力D以上(巧打力

も1人を除き全員D以上)と非常に充実している。

そのため、代打でも一発逆転の得点力を持つ。

 

だからと言って、投手陣が弱い、ということでも

ない。エースそうこうは、右の速球派146km/h

で他球団のエースと比べると安定感も力負けする

ものの、2人目ごよう投手は右下手投げで投球術

S、球の切れと安定度ともにA、さらに3人目の左

上手投げ158km/h剛腕かえい投手は圧巻である。

 

中継ぎ陣も含め、全投手全項目がD以上の配分で

抑えの2人も左と右の本格派で安心感がある。

 

オラ小僧オーナー兼監督が’攻撃型’のチームだと

言っていて、確かに圧倒的な長打力は脅威なの

だが、実は投手陣も先発陣,抑えは安定感が高く

中継ぎ陣も悪くない。

 

…なのに、この梁山泊デビルスターズは(プレの1)

では2位になったものの、直近では、7位と8位。

意外過ぎる結果と言っても過言ではない…。

どうしてなのだろう?

 

これは、かつてのファミコン名作ソフトである

「ベストプレープロ野球」アスキー1998年7月

15日発売における、いわゆるベスプレ’神話’が

’崩壊’したことを意味するのだろうか…?

 

実際には(プレの3)の全選手個別成績からは

A砲5人が本塁打20本~26本、S砲2人(りき、

ろちしん両選手)は35本と30本だった…。

悪くはないけど、もう少し打ってくれても…、

という感は否めないところ。

 

ベスプレ’神話’は’崩壊’していないけれども、

それほど絶対ではない、ということだろう…。

 

今回の第3回ガメルリーグで使用するソフト:

「ベストプレープロ野球」GBA:ゲームボーイ

アドバンス版,エンターブレイン2002年10月

25日発売においては、いわゆるベスプレ’神話’

の”欠点”の面を解消すべく、改善改良をされた

ことが、今回の3度のオープン戦(プレ)にて

ほぼ実証されたと言えるだろう。

 

すなわち、特に長打力至上主義(多少の選球眼)

を脱却して巧打力も影響している可能性が高い。

 

ちなみに、いわゆるベスプレ’神話’とは、

任天堂ファミコンゲームの名作ソフト:

ベストプレープロ野球」(アスキー)のこと。

⚾野球シミュレーション(日本プロ野球)ゲーム

 

WEEKLY週刊ファミ通通巻900号記念企画

読者が選ぶ心のベストゲームソフト100

において、72位(投票数31182)にランクイン!

 

野球ファンの夢を叶えた逸品

評された傑作シミュレーションゲームソフトで

ある^^v 逸品!「ベストプレープロ野球」!

:クロスレビュー30点

 

~監督としてチームを動かすというまったく

新しいシステムで、野球ファンのハートを

つかんだシミュレーション~

 

週刊ファミ通2006年3月17日号増刊特別付録

より抜粋引用。

 

なお、1位は(投票数452904)PS2ソフトRPG

ファイナルファンタジーX」(スクウェア・

エニックス)2001年7月19日発売、だった^^

観る楽しさを極限まで追求した「FF」

:クロスレビュー39点

 

2位はFFⅦ,3位ドラクエⅢ,4位同Ⅷ,5位”街”

などなど傑作が続き、…

 

…このまま、この話題を書いてしまいそう

なので、…リクエストあれば、この別冊の

冊子誌面を画像掲載するかも…

…だが、誌面の画像を掲載する前に、まず

次号第21号の3にて、もう少し詳しく10位

までのソフト名も掲載していく^^;

 

では、話を戻して…

梁山泊デビルスターズの戦力分析の結果、やはり

投手陣は安定していて上位も狙えそうなので

大きな改善は必要ないだろう。

特に、針の穴も通すと言われる豪速球の右腕

かえい投手は最優秀防御率を含めタイトルを

狙える逸材と言えよう。

 

一方で、

脅威のスタメン打線は、巧打力の不足からか

軒並み打率低迷に陥ってしまっていて、一発

は多いけど得点力は上がらずに、結果的には

チームも負けてしまっているようだ。

 

控え野手陣も半数以上が出場機会に乏しくて

成績も上がってないようなので、思いきって

ここはスタメンたちに、ズバリ巧打力に配分

してしまえば、一気に優勝候補になりそうな

予感がする…とても楽しみなチームと言える。

 

…引き続き『ガメスポ』第21号の3は下記

リンク↓より、どうぞ…