20180426-1 | ☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

月桂冠の史料館、入館300万人目は台湾からの訪日客

日本経済新聞

月桂冠が運営する日本酒の史料館「月桂冠大倉記念館」で12日、入館者数が300万人を突破した。同日、開かれた記念セレモニーでは台湾・桃園市から訪れた陳冠霖さん(26)に300万人目として感謝状と月桂樹の冠、花束、日本酒などの記念品を贈呈した。陳さんは「居酒屋を経営しており、月桂冠のお酒は店でもよく好まれる ...

 

葉山町の葉山さんが葉山家の歴史を1冊に 郷土資料として学校や図書館に寄贈

関門経済新聞

町内外の古文書や史料、関連本などの資料やメモ、聞き取り取材などから、葉山家の歴史だけでなく、郷土資料としても貴重な内容に仕上げた。 ... や藤沢など県内をはじめ、山口県、岡山県、福島県、群馬県など遠方まで出掛け、図書館や記念館、公文書館などで史料を収集した。28年間で、段ボール箱が5~6箱になった。

 

北朝鮮で出土?古代の鏡・戈の写真、滋賀の研究家が保管

京都新聞

考古学者で京都大名誉教授の故梅原末治(1893~1983年)の論文や著書に掲載された写真に似ており、「考古学の歴史を伝える貴重な史料では」と藤本さんは期待する。 ガラス乾板は、写真フィルムが普及する以前に使われていた感光材料。藤本さんが2013年、自宅の蔵から古いガラス乾板を4箱計28枚見つけた。

 

臨時政府樹立記念日、来年から“4月13日→4月11日”変更

The Hankyoreh japan (風刺記事) (プレスリリース)

臨時政府が出した『韓日関係史料集』の4月13日の部分にある「国内外人民に政府樹立を公布した」などの内容を参考にして指定したものだ。しかし、学界では4月13日は臨時政府の樹立日ではなく「宣言日」とし、記念日を4月11日に変えるべきだという指摘が絶えなかった。2000年代初め、韓国近現代史の研究者であるハン・ ...

 

歴史に学ぶ

北海道新聞

大分県中津市耶馬渓(やばけい)町金吉(かなよし)で山が崩落して、民家4棟が巻き込まれた現場である▽磯田さんは「土砂崩れがおきそうな場所は歴史が教えてくれる」と指摘する。2014年8月の土砂崩れで多くの犠牲者を出した広島市安佐南区八木には、16世紀に「大蛇が現れて往来を悩乱」したと記された古い史料が残 ...

 

長英と吾妻 歴史知って 地元伝わる史料170点

dメニューニュース

江戸時代の蘭学者、高野長英と吾妻郡とのつながりを学ぶ企画展「吾妻の蘭学者たち―高野長英をめぐる人々―」が5月30日まで、群馬県中之条町の歴史と民俗の博物館「ミュゼ」(山口通喜(みちのぶ)館長)で開かれている。訪れた住民が書物などの史料興味深く見入っている=写真。 長英は吾妻に西洋医学を伝えたと ...

 

戦争の悲惨さ伝える200点展示 徳島・阿波市で「平和・人権資料展」

徳島新聞

太平洋戦争下の悲惨な戦禍を後世に伝える「平和・人権資料展」(阿波市文化協会主催)が14日、同市市場町の交流防災拠点施設アエルワで始まった。18日まで。 戦争末期に編成された「徳島白菊特攻隊」に関する史料をはじめ、原爆の被害を撮影した写真や戦時下に発刊された雑誌のコピー、県内で起きた空襲の記録など ...

 

「花とサムライ」展開幕/弘前市立博物館

陸奥新報

弘前市立博物館で14日、企画展「花とサムライ」が開幕した。豊臣秀吉、家臣の石田三成と弘前藩主津軽家との縁を物語る貴重な史料、桜を題材とした日本画の大作などを通じて、弘前の歴史と魅力、日本人の美意識を紹介する豪華な観桜会百周年記念展となっている。5月20日まで(4月16日は休館)。 【写真説明】桜を軸 ..

 

町家のひなまつり優雅に 盛岡、40会場で展示

岩手日報

城下町の風情が残る町家や商店など約40会場で江戸時代から現代までの華やかなひな人形やつるしびなが並ぶ。鉈屋町に2カ所ある受付で協力金500円を支払うとパンフレットや各会場の通行手形がもらえる。 同市南大通の下町史料館(千葉久子館長)で「御蔵の旧暦雛まつり」を同時開催。盛岡藩の米蔵だった施設に ...

 

『西南役伝説』石牟礼道子著 辺境の暗がりからの眼差し 学習院大学教授・赤坂憲雄

産経ニュース

しかも、石牟礼さんが聞き書きだけに頼らず、史料の読みほどきに精力を傾けている姿が印象的であった。西南の役についての聞き書きはかろうじて可能だったが、近世の一揆や、天草島原の乱となると、史料をかたわらに想像力を馳(は)せることなしには語れない。しかも、それらの争乱の記憶が、流されたおびただしい血の糸 ...