陸奥宗光の懐刀を活写 山道直砥の本2冊
わかやま新報オンラインニュース
同じく和歌山出身の陸奥宗光とは「陸奥宗光の懐刀」と呼ばれるほど深い関わりがあったが、史料は戦災により焼失している。 山東は幼少期に高野山で僧侶の修行をしていたが脱走。父の死をきっかけに還俗し、名前を「一郎」と改め志士の松本奎堂に付いて尊王攘夷派志士として勤王塾・双松岡に出入りするようになる。
公開講座「史料解読の世界へのいざない」
昭和女子大学
昭和リエゾンセンターでは、毎年一般の方を対象に「公開講座プログラム」を開催しています。 今年度も本学の誇るスペシャリストが、それぞれの得意分野をわかりやすく講義します。 □第1回 公開講座 「史料解読の世界へのいざない -昭和女子大学OGの家から発見された犬養毅書簡を読み解く-」 講師:人間文化学部歴史 ... |
焼失前の辺津宮、絵図複製 世界遺産、宗像大社
日本経済新聞
大社は「絵図は焼失前の様子が分かる唯一の史料」としており、原本の一般公開も検討している。 ユネスコは昨年7月、辺津宮や玄界灘に浮かぶ沖ノ島など8つの構成資産からなる「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を、世界文化遺産に登録した。絵図の複製作りは、富士ゼロックスの提案で実現した。 〔共同〕. 春割実施 ...
徳川家康拝領の寺宝19点 町屋光明寺で関東初公開
旅行新聞新社
今回公開されるのは、関ヶ原合戦の前夜に下野小山の陣中で教如上人が家康より拝領した馬具、軍扇などを展示。慶長七年三月九日に本多佐渡守が妙安寺に対し葵御紋幕を賜った際の奉書(文章のこと)や成然上人消息(手紙のこと)などの貴重な史料や徳川幕府歴代将軍の位牌である「東照宮御廟之霊牌(とうしょうぐうご ...
|
|