記念講演会「神津島黒曜石と人類史上最古の往復航海」
ロコナビ
黒曜石考古学の世界を解説. 「相模原市の遺跡2018 博物館deトレジャーハンター~お宝なぞ解き考古展~vol.2」記念講演会第2弾。講師は明治大学黒耀石研究センター研究員の池谷信之さん。3万年以上も昔の橋本遺跡の中から出土した黒曜石の中に、太平洋上の神津島の黒曜石があることが明らかに。日本列島に人々 ...
日本酒文化を日本遺産に 阪神間5市が準備会発足
神戸新聞
日本酒文化をテーマに日本遺産認定を目指そうと、伊丹市と神戸、西宮、尼崎、芦屋市の阪神間5市は1日、準備会を発足させた。江戸初期に始まり、酒造家たちが後に花開く阪神間モダニズムの担い手にもなった酒づくり。地域の活力向上や観光誘致を狙い、2019年春の認定を目指す。 日本遺産は文化庁が15年に創設。
222年ぶり、京都・清水寺で秘仏公開
TBS News
京都の世界遺産・清水寺で、2日から期間限定で秘仏の「大随求菩薩坐像」が公開されています。安置されているお堂で開帳されるのは222年ぶりのことです。 江戸時代の1728年に作られた「大随求菩薩坐像」。高さおよそ110センチの木彫りの坐像で、8本ある手にはそれぞれ剣や蛇などの仏具を持っています。これまでにも ..
中日春秋
中日新聞
解剖学者の岩堀修明さんの著書『図解・感覚器の進化』によると、重力を感じ、体の傾きを感知する平衡覚器は、生物の進化の歴史の中でも最古の感覚器の一つ。そこに水の流れや振動を感じる感覚細胞が加わり、さらに陸に上がった脊椎動物には、空気の振動を伝えるための「中耳」が生まれたという. ▽その中耳をつくるため ...
国内最大掛け軸、特別開帳 きょうから長谷寺で6年ぶり 桜井 /奈良
毎日新聞
長谷寺(桜井市初瀬)が所蔵し、国内最大の掛け軸とされる「本尊十一面観音菩薩御影(ぼさつみえい)大画軸」(県指定文化財)が、1日から本坊大講堂で特別開帳される。縦は16・46メートル、横は6・22メートルあり、重さは125・5キロに達する。日本最古の巡礼路とされる「西国三十三所」の草創1300年を記念し、開帳は6 ..
第36回/止 『万葉集』 案内人・酒井順子(その1)
毎日新聞
7~8世紀ごろ成立した『万葉集』は、現存するわが国最古の歌集。全20巻に約4500首を収める。代表歌人は柿本人麻呂ほか。 編者は大伴家持との説が有力。家持は父・旅人の赴任先である「遠(とお)の朝廷(みかど)」大宰府に同行し、大陸の文化に触れた。「梅花の宴」はその象徴で、大宰府展示館には宴の様子が博多
厄よけ 厄年の男女次々と 松阪 /三重
毎日新聞
日本最古の厄よけ観音で知られる伊勢市楠部町の松尾観音寺でも「初午大祭」が始まった。午前8時の開門に合わせ、厄年の男女を中心に次々と参拝客が訪れ、本堂では絶え間なく読経が続いた。 3日も午前8時開門。境内では、伊勢うどんや名物のおでんを販売する観音茶屋や福引コーナーもある。午前11時半と午後0時 ...
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