20180226-12 | ☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

☆☆★☆★★☆歴史タイムッス☆★☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

「皇居外苑再生」提言=山田孝男

毎日新聞

... だが)庸々(ようよう)たる(良い意味で平凡)……」 内村鑑三は志賀の「日本風景論」を近世の名著と称賛。皇居外苑の設計者たちが同じ感覚でクロマツを植えた記録が残る。 戦争、震災、流血デモ。隆冬の歴史を経た皇居外苑を、19世紀欧化政策の帰結である日露戦争より前の状態に戻すことには意義があると私は思う。

 

対馬と釜山友好さらに 「通信使」記憶遺産登録 両団体トップ誓う 市街地で再現パレードも [長崎県]

西日本新聞

江戸時代の外交資料「朝鮮通信使に関する記録」が昨年10月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されたことを祝う対馬市主催の記念行事「朝鮮通信使の集いIN対馬」が25日、市内で開かれ、共同申請して登録をけん引した韓国、対馬双方の団体トップが登録の喜びとさらなる友好の ...

 

『ブータンの瘋狂聖 ドゥクパ・クンレー伝』 ゲンデュン・リンチェン編

読売新聞

この逸話集は、二〇世紀後半、訳者の恩師のフランス東洋学者により発見・紹介されている。 片やブータンでは、国民的ヒーローとなったクンレーの逸話が口承で伝えられた。ブータン各地の古屋敷や寺院の壁に描かれた極彩色の男根(本書に写真あり)が、人々のドゥクパ・クンレー師への愛慕の情を物語る。型破りの聖人伝 ...

 

グアンタナモ 米国の汚点なぜ拭わぬ

中日新聞

米国は十九世紀にスペインとの戦争に勝ってキューバを保護国化し、グアンタナモに基地を建設した。一九五九年のキューバ革命で誕生した現社会主義政権は基地の返還を要求しているが、米国はフランクリン・ルーズベルト政権時に交わした条約を盾に拒んでいる。 米国は帝国主義時代の残滓(ざんし)に向き合ってはどうか。

 

絆は固い?離れ離れの肥前狛犬が再会

西日本新聞

佐賀県内で盗まれたとみられ、離れ離れになっていた阿吽(あうん)一対の肥前狛犬(こまいぬ)が25日、同県多久市の市郷土資料館で対面を果たした。 肥前狛犬は神社仏閣の入り口左右に鎮座するが、愛らしさから盗難被害が相次ぐ。阿吽の狛犬は17世紀初頭の制作で、阿形(あぎょう)像は昨春、県内の店で売られていた ...

 

熊本出身の志賀哲太郎顕彰するつどい 「大甲の聖人」の功績語り継ぐ

産経ニュース

志賀は新聞記者などを経て、明治29年、31歳で台湾に渡った。3年後、台中市北西部の街、大甲で台湾の子供たちが通う公学校(小学校)の代用教員になり、59歳で亡くなるまで四半世紀にわたり、子供たちの教育に情熱を注いだ。 当時、保護者らの教育への関心は低く、就学率も低迷していた。 志賀は、就学適齢期を迎え ...

 

少女アイドルに熱中する日本 「崇拝」か「小児性愛」か

AFPBB News

小さい女の子を崇拝するというのは、確かにほかの国よりはある」と言い、「源氏物語(The Tale of Genji)」を例に挙げた。11世紀に誕生したこの古典文学は貴族の男性と幼い少女を含むさまざまな女性との恋愛関係を描いている。 男性たちは「どこにでもいるような女の子」と触れ合うことに引きつけられていると話すのは、 ...

 

のんびりと古代史

Yahoo!ブログ - Yahoo! JAPAN

【倭の五王の異伝】 仁徳天皇から雄略天皇まで、記・紀に記された天皇の妃の実家に注目することによって5世紀を中心とした時代の近畿地方の勢力図を確認しようとした。その結果勢力争いを繰り返したと考えられる豪族名が、和田家文書の中にある『丑寅日本史...

 

7世紀おわりの世界地図

世界の歴史まっぷ

7世紀おわりの世界地図 世界史 歴史地図 無料ダウンロード 都護府, 唐, 最大領域, 白村江の戦い, タラス湖畔の戦い, ニハーヴァンドの戦い, ササン朝, 東ローマ帝国, 西ゴート王国, フランク王国, ランゴバルド王国, ウマイヤ朝, 鉄勒, キルギス, 東突厥, 西突厥, ウイグル, 高句麗, 大宰府, 藤原京

 

/91 アンディ・タケシの東京大空襲 石田衣良 望月ミネタロウ・画

毎日新聞

ブラームスが生きていた十九世紀の後半では、ナチスではなくドイツ帝国だったろうか。石坂老人が疑わしげにいった。 「ほんとうだろうな」. 母は落ち着き払っている。 「最近の演奏会でも、ブラームスのピアノ協奏曲が演目に入っています。お国の公認がなければ、演奏会でとりあげることなどできません。ブラームスは同盟国が ...