明治150年 慶喜の将軍像を再考 県立歴史館・永井さん講演 大洗
茨城新聞
今年が明治改元から150年となるのを記念し、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜をテーマとする講演会が25日、大洗町磯浜町の大洗文化センターであり、県立歴史館史料学芸部長の永井博さんが、慶喜が従来の政治を一新する志向を持っていたことなどに触れ、「最後の将軍でもあるが、新しいタイプの将軍でもある」と自説を ...
三・一独立運動の記念式 ソウル・西大門刑務所跡で開催へ
聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】日本の植民地支配に抵抗して1919年に起きた三・一独立運動を記念する韓国の「3・1節」の式典が、3月1日午前にソウル市内の西大門刑務所歴史館(旧刑務所跡)で開かれる。行政安全部は26日、文在寅(ムン・ジェイン)政権で最初の3・1節を、国民が参加し共感できる行事にすると発表した。
健康増進、ポール手に散策 京都・向日、まちの歴史や文化触れ
京都新聞
まちの歴史や文化に触れながら健康増進に努めてもらおうと、ポールウオーキングで京都府向日市内を散策する催しが25日、開かれた。市民や主催する市スポーツ推進委員ら約20人が、寺戸地区を中心に1時間半ほど歩いた。 ポールウオーキングは、スキーのストックに似た2本のつえ(ポール)を使うことで胸や背中、肩周り ...
「京急120年の歩み号」1500形ラッピング列車、大師線で運行開始
マイナビニュース
京急120年の歩み号』は歴代の電車を再現し、車内は京急の歴史をテーマに展示しています。120年前から今日に至るまで、困難に立ち向かい、問題・課題を克服してきた諸先輩方の足跡を再確認してほしい」と挨拶。川崎市長の福田紀彦氏は「川崎の臨海部地域の産業を支え、川崎大師など観光の下支えにもなっている京浜 ...
美咲「桃太郎伝説ゆかり」パンフ 住民団体が鬼山城跡の遺構紹介
山陽新聞
... 「桃太郎の里 美咲へ」―。岡山県美咲町の住民グループ「打穴中『鬼山ふる里』いきいき会」は、桃太郎伝説ゆかりの鬼山(標高170メートル)山頂にある14世紀後期に築城された山城・鬼山城跡の遺構を紹介する ... この記事は会員限定です。 電子版にご利用登録後、ログインして全文をご覧頂けます。 (2018年02月26日 ...
「KATARIBE」を世界へ 南三陸でシンポ、防災議論
産経ニュース
東日本大震災の発生から3月で7年を迎えるのを前に、各地の語り部たちが活動を報告、今後の課題を共有しようと、宮城県南三陸町で「全国被災地語り部シンポジウム in東北」が25日、開かれた。3回目の今年は、震災の経験や震災遺構を、今後どう国内外へ伝えていくかがテーマ。阪神淡路大震災や熊本地震の被災地で ...
戦前に持ち去った琉球人遺骨 京大、返還も調査も依然拒む
東京新聞
沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の中世の遺構「百按司墓(むむじゃなばか)」(村指定有形文化財)から昭和初期に京都帝国大(現・京都大)の研究者が遺骨を持ち去った問題。琉球新報などが同大での保管が続いていることを報じて一年がたつが、有志らが求める返還に大学側は応じようとしない。沖縄に対する歴史的差別の ...
粉河寺 霊威高く、平安貴人が帰依 /和歌山
毎日新聞
童の行者はその礼に仏像の製作を約し、いおりにこもった。約束の7日が経ち、孔子古が扉を開けると、千手観音がきらきらとたたずんでおられた。 第2話。河内国の長者の娘が大病を患っていた。そこに童の行者が現れ加持すると、娘の病は快癒した。娘が小刀と紅のはかまを贈ると、童の行者は住まいを粉河とだけ告げ、こつ ...
大人時間でじっくり楽しむ京都『大人の京都案内』
時事通信
京都の寺により深く親しんでいただくため、人気仏像ガイド政田マリ氏をナビゲーターとして起用した特集「美仏に会いに」をはじめ、世界を魅了する「庭園」、「障屏画」など、寺アートの世界を作庭家・作家別にご案内します。また、今なお進化を続ける和食の世界や、京フレンチ&京イタリアン、ジュエリーのような京都ショコラトリーの ...
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