如来堂の仏像144体紹介 京都・舞鶴の愛好家らが冊子
京都新聞
京都府舞鶴市・大浦半島の歴史愛好家でつくる大浦歴史研究会はこのほど、千歳地区の如来堂に安置されている仏像を記録した冊子「千歳の如来堂の仏たち」を作った。市指定文化財の9体を含む144体を写真で紹介する。 如来堂は、建築年代が不明だが、江戸時代の1815年に再建されたと伝わる。かつては234体の仏像 ...
紡績産業の歴史ひもとく 27日、大和高田市立図書館 /奈良
毎日新聞
大和高田市立図書館(同市西町)は27日午前10時半から、街の発展の礎となった紡績産業に焦点を当てた教養講座を開く。講師は飛鳥・橿原ユネスコ協会相談役の竹尾徳治さん(78)で、「コットンロードの発信地~大和高田」をテーマに歴史をひもとく。 現在の近鉄大和高田駅周辺には1897(明治30)年、大和紡績の工場が ...
歴史館ニュース
霊山歴史館
霊山歴史館が2018年通年特別展「大西郷展」第1期 西郷隆盛と薩摩藩で展示している「幻の西郷隆盛像建設案」が、京都新聞1月22日付朝刊で大きく紹介されました。 記事では「明治維新の立役者、西郷隆盛の銅像が京都で立っていたかもしれない-。『幻の西郷像』の構想があったことを示す新資料が、京都市東山区の ...
筑後川流域の“歴史”後世に…銘板寄贈
サガテレビ
九州最大級の物流拠点があり、明治日本の近代化を支えた筑後川下流域の歴史を後世へ残そうと、当時の風景を描いた銘板が作られ佐賀市に寄贈されました。25日開かれた贈呈式では、銘板の製作・設置を行った「北部九州河川利用協会」から佐賀市へ目録が手渡されました。堤防に設置された銘板には、明治時代に佐賀 ...
|
|
|