初代土佐藩主の山内一豊とその妻の生涯をたどる企画展「山内一豊と見性院」が、高知市追手筋２丁目の県立高知城歴史博物館で開かれている。９月４日まで。

岡本村（現・三豊市）にあった西谷城の城主・西谷藤兵衛の妻との墨書があり、県内最古の女性肖像画だ。右手に数珠、左手に教典を持ち、畳に座る壮年の婦人 .

市は城館跡の整備に向け、２０１６年度から発掘調査を実施。今年度は通称三の丸と本丸下の南側に加え、三の丸下の沢からの登城道の有無などについて調べ ...

舘山城の構造について、佐藤さんは「外敵から防御するため河川や崖など自然を巧みに利用したことが分かる」と印象を語り、仙台城との類似点を「攻められ ...

大阪城の西側に今年３月にオープンした「大阪国際がんセンター」の玄関前に、花崗岩（かこうがん）のオブジェが飾られている。工事前の調査で発掘され、岡藩（ ...

岡山中央小学校（岡山市北区弓之町）で２９日、市教委文化財課の職員を招いて地域の歴史を学ぶ講座が開かれた。児童は、同小が建つ場所に岡山城の外堀が ...

20～30代の女性の声から2008年に誕生した旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』は、累計発行部数が1500万部を超え、おかげさまで大変多くの読者の方にご ...

古代から現代まで、史料や絵画をふんだんに使い、猫にまつわるうんちくを満載している。もともとは仏典をネズミから守るため遣唐使が連れてきたという猫が、

第７師団史料が整然と並び、旭川がかつて「軍都」と呼ばれた時代を懐かしむ雰囲気に満ちている。ただし軍都建設がアイヌに集団移住を強いた史実の展示はない ...

この本は、最近明るみになった史料をもとに、瀋陽の収容所で監禁中の各国連合軍の捕虜に対する731部隊による人体実験や残忍な虐待行為を著したものです。

細菌No.731

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20170829-3