隋代の巨大古墳(中国・陜西省) | ★☆☆☆★★☆歴史タイムッス☆☆★☆☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 26日、中国陜西省潼関県で隋代の皇帝一族の墓と思われる巨大古墳が発見された。これまでに発見された隋代の古墳としては最大級のもので、皇太子か親王の墓の可能性が高いという。[中日新聞]


● 隋(ずい) ●
(581-618) 古代中国の王朝。北周の楊堅(ようけん。文帝)が589年に陳(ちん)を滅ぼして中国を統一、律令制・均田制・租庸調制・府兵制などを定めて中央集権体制を確立し、通済渠・永済渠など大運河を造るが、2代煬帝(ようだい)が3度の高句麗遠征に失敗して衰退、唐に政権を奪われた。(『角川世界史辞典』角川書店・『日本史広辞典』山川出版社 参照)


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