塚穴古墳(大阪府羽曳野市) | ☆★☆★☆☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆☆★古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 19日、来目皇子の墓とされている塚穴古墳(つかあなこふん)の墳丘に大規模な外堤(テラス)があることが確認された。
 墓域は約100m四方に拡大し、来目皇子の権威の大きさが裏付けられた。[読売新聞・毎日新聞]


● 来目皇子・久米皇子(くめのおうじ・くめのみこ)●
(?-603) 飛鳥時代の皇族。用明天皇の第二皇子。母は穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)。厩戸皇子(聖徳太子)の実弟。推古天皇十年(602)新羅征討将軍になり、筑紫へ赴いたが病没した(新羅のスパイに暗殺されたともいう)。墓は埴生崗上墓(はにゅうのおかえのはか=塚穴古墳?)(『国史大辞典』『日本古代人名辞典』吉川弘文館 参照)

● 聖徳太子の朝鮮出兵 ●
 https://rekishichips.web.fc2.com/niccho05.htm

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