三雲井原遺跡(福岡県前原市) 24日、伊都国(いとこく)の都跡とされる三雲井原遺跡内・三雲八竜遺跡で、弥生時代中期後半以前に掘られたとされる大きな溝2本が発見された。 溝を挟んで北西部に住居跡、南西部に甕棺墓(かめかんぼ)が広がっているため、集落域と墓域を分ける溝だと思われるという。[毎日新聞]ついに解けた古代史の謎―古事記・日本書紀神話の舞台は伊都国(糸島)だった/創英社/三省堂書店¥1,050Amazon.co.jp