常盤仲之町遺跡(京都市右京区) | ☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 27日、常盤仲之町遺跡で弥生時代~鎌倉時代の住居跡群が発見された。
 遺跡からは朝鮮半島様式のかまども発見されており、広隆寺も近いことから、秦氏の集落の可能性が高いという。[毎日新聞]


● 秦氏(はたうじ・はたし) ●
 古代に繁栄した氏族。氏祖は応神(おうじん)天皇の代に百済(くだら)?から渡来した弓月君(ゆづきのきみ)。本拠は山背(やましろ。山城)国葛野(かどの)郡(京都市右京区)。養蚕・機織を広め、広隆寺(こうりゅうじ)を創建、長岡京遷都・や平安京遷都に協力した。(「歴史チップス 基礎人物集」より)
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