富山城(富山県富山市) | ☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆★★古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 2日以前、富山城の総曲輪南地区で江戸時代の石積みの排水路跡が発見された。
 排水溝跡は約2mで、周囲からは武家屋敷や豪商の屋敷跡も発見されている。[KNBニュース]



● 富山城(とやまじょう) ●
 富山県富山市所在。平城。戦国時代に神保長職(じんぼながもと・じんぼながつね)が住み、上杉氏・織田氏領有を経て、佐々成政(さっさなりまさ・ささなりまさ)が入城、天正十三年(1585)成政は豊臣秀吉に敗れて廃城となり、寛永十六年(1639)初代富山藩主・前田利次(まえだとしつぐ)が再興、明治維新後は富山県庁などに使用されたが、昭和五年(1930)焼失、新県庁竣工とともに城址(じょうし)公園として整備された。(『日本史広辞典』山川出版社・『日本地名大百科』小学館 参照)
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