大串石切場跡(香川県さぬき市) 27日、大串石切場跡で鎌倉時代前期(13世紀前半)の瓦器椀(がきわん)の破片が発見された。 同石切場は暦応二年(1339)石清水八幡宮(京都府八幡市)修復時の石材の産地とされており、八幡宮関係者が持ち込んだ生活用品の一部の可能性があるという。[四国新聞]読みがたり 香川のむかし話/日本標準¥1,500Amazon.co.jp