狩野永徳の未公開作品を発見(京都市上京区) 安土桃山時代の代表的画家・狩野永徳(かのうえいとく)の屏風絵が新たに発見された。 見つかったのは「洛外名所遊楽図屏風」という4枚折りの屏風左右一対で、宇治川・大堰川(おおいがわ。下流は桂川)周辺の景色や、庶民・武士の生活が細密に描かれているという。[朝日新聞]松籟(しょうらい) 狩野永徳伝/文芸社¥1,680Amazon.co.jp