祗園南海の美人画を発見(大阪府) 木下順庵の門弟で文人画の祖とされる江戸時代の学者文人画家・祗園南海(ぎおんなんかい)の作品が発見された。「美人石上読書図」なる中国風衣装を身に着けた長髪美女座像で、硬派の彼にしては珍しい絵だという。[熊本日日新聞]錦里文集〈19巻〉 (1982年)/国書刊行会¥価格不明Amazon.co.jp