鳥羽源蔵の標本を発見(岩手県盛岡市)

　牧野富太郎の弟子で、日本の博物学を開拓した明治～昭和時代の博物学者・鳥羽源蔵が作ったと見られる貝等の標本数百点が杜陵高で発見された。
　南方海産系の貝がほとんどで、彼が発見したトバイソニナ(エゾイソニナ)なども含まれているという。[東海新報]
昆虫標本製作法/有隣堂

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