上御殿遺跡(滋賀県高島市) 安曇川町三尾里の上御殿(かみごてん)遺跡で、古墳時代前~中期(4世紀末~5世紀)の竪穴住居跡6棟と木棺墓とガラス玉や勾玉、奈良時代後半~平安時代初頭(8世紀後半~9世紀初め)の掘立柱建物跡4棟が発見された。 墓は地位は低いが富者だった者のものとみられ、掘立柱建物跡は地方の役所の倉庫群とみられるという。[読売新聞] 邪馬台国近江説―古代近江の点と線/澤井 良介 ¥1,365 Amazon.co.jp