五郎左ヱ門分遺跡(石川県能登町) | ★☆☆★☆★☆歴史タイムッス☆☆☆☆★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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 五郎左ヱ門分(ごろうざえもんぶん)遺跡で発見された室町時代(15~16世紀)の出土品が、同町合鹿(ごうろく)地方発祥とされる合鹿椀(わん)の特徴と同じく、炭粉渋下地(すみこしぶしたじ)が施されていたことがわかった。
 現存する最も古い合鹿椀は江戸時代(17世紀)の製作で、合鹿椀のルーツを探る発見となりそうだという。[北国新聞]




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