元岡古墳群(福岡市西区) | ☆☆★☆★☆☆歴史タイムッス★☆★☆★★★古今東西歴史関連記事リンク集

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 元岡古墳群G6号墳(7世紀中頃)で、「大歳庚寅正月六日庚寅(570年)日時作刀凡十二果□」の文字を刻んだ象嵌大刀(ぞうがんたち)が発見された。
 記された月日の表記は、朝鮮半島の百済から暦を導入したとする日本書紀の記述を裏付けるもので、暦使用の実例としては日本最古となるという。[毎日新聞・朝日新聞・日本経済新聞・西日本新聞]
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